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甘い香りはまだっぽい!?天の川河川敷に蝋梅(ろうばい)の黄色い花が咲いてきてる

年明けすぐの寒さが厳しい時期に、咲く花は数少ないですが、天の川の河川敷に黄色い花を見つけました。

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葉は、大きく茶色いままで枝についていますが、今にも落ちそうです。

枝についていた花はこちら。

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英語名は「winter sweet(ウィンタースウィート)」の蝋梅(ろうばい)です。

直径2センチぐらいの黄色い花が枝についています。

花びらは、何枚か重なっているので開き切ると華やかさがでます。

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黄色一色になる枝は、花の少ないこの時期には、目を喜ばせてくれます。

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甘い香りが魅力の冬の花ですが、撮影時にはまだ香りはしていませんでした。

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まだまだ、蕾がたくさんありましたので、甘い香りはこれからなのではないでしょうか。

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散歩中にふっと気づく蝋梅の香りを、楽しみに待っていたいですね。

ちなみに、蠟梅は、梅という字がつきますが梅ではなく、ロウバイ科ロウバイ属に分類される落葉低木の種類(梅はバラ科)。

中国が原産で日本へは江戸時代初期に渡ってきたそうです。

開花時期は、梅よりちょっと早めの12月〜2月とのことなので、天の川沿いのここの蠟梅はもうすぐどんどん開花していくのだと思われます。





記事/撮影:ひろちゃん
取材場所:天の川河川敷
ひろちゃんのこれまでの記事はこちら

 
ライター:katano_times katano_times


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