麺の硬さチョイスたくさん!茄子作東町の「高虎屋」で濃厚醤油豚骨スープの『特製高虎ラーメン』を食べてきた
枚方市茄子作東町にある「高虎屋 枚方本店」。
(郡津方面を向いて撮影)
お店の場所は府道18号枚方交野寝屋川線沿い。
住所は枚方市ですが、京阪交野市駅が最寄り駅の地域なので訪問しました。
(入口のメニュー看板の左上をアップにした構図)
今回紹介するのは、一番人気の「特製 高虎屋ラーメン」。
かた〜やわの8段階もある麺の硬さの中から「普通」を選択しました。
バリカタ以降の粉落としや湯気通し、ズンダレなど麺の硬さの選べる幅が広いのも特徴的です。
特製 高虎屋ラーメン
見た目は半熟の味玉と大きなチャーシューが印象的。
海苔、ネギ、メンマ、キクラゲも器に綺麗に盛り付けられています。
柔らかいチャーシューの下に隠れている、もやしは具だくさん。
自家製麺は、北海道産の小麦を数種類使用したもので、コシがありながら力強い食感。
ほんのり自然な小麦の甘い香りも楽しめます。
麺の硬さ「普通」は一般的なラーメンの硬さという感じでした。
麺とよく絡む濃厚なスープは、大量の豚骨と鳥もみじを20時間じっくり煮込んだものに、数種類の醤油を合わせたものだそうです。
これだけでも十分に美味しいのですが、お好みによりにんにくやコショウを入れて味を調節できるのが嬉しいですね。
お腹に余裕があった30代男性のマー君@交野タイムズは、+100円で「替玉」を注文しました。
麺の固さは最初の「普通」より1段階上げた「カタメ」です。
麺の固さを変えられるのも「替玉」の楽しさ。
これはボリューミー!
+100円でラーメン2杯分の感覚を味わえます。
お昼に食べて夕方まで腹持ちするのはお得ですね。
「少し物足りないな」という感じの方は+50円の「半替玉」を注文すると、1.5杯分ぐらいのラーメンが楽しめますよ。
セットメニューを注文するのも個人的におススメです。
ラミネートで告知されている「醤油にらそば」は春限定メニューとのこと。
■店舗名
高虎屋
ジャンル高虎屋
枚方本店
ラーメン
住所
大阪府枚方市茄子作東町40-40
営業時間
11:00-23:00(L.O.23:00)
定休日
なし
電話番号
072-853-8238
駐車場
あり
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地図
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記事/撮影:マー君
取材場所:高虎屋 枚方本店