今年はどんな賑わいがあるのか?にぎわいフェスタ2025関係者インタビュー
交野の秋の大イベントのひとつとして、「にぎわいフェスタ」を挙げることができるでしょう。
昨年に引き続き、今年も10月25、26日の2日間にわたってイベントが開催されます。
今年のメイン会場は、昨年のいきいきランド交野ではなく、お隣のパシオン情熱Stadium(私部公園グラウンド)に場所を移し2日間開催されます。

にぎわいフェスタ2025のチラシ
今年のにぎわいフェスタでは、1日目にタレントのシャドー岩橋さんが登場したり、キッズバイクグランプリが開催されるなど新たな試みが行われる一方、キッズハロウィンやにぎにぎ音楽祭、イヌリンピックなど以前、もしくは昨年好評だったイベントも行われる予定です。
今回は、イベントの中心を担っている糸数にぎわいフェスタ実行員長、阿波野副実行委員長、そして今年はアドバイザーとして関わっておられる松田さんにに今年のイベントの見どころなどについてお伺いしました。
尚、私部にある美香飯店さんにインタビュー場所をご提供いただきました。
(博士@交野タイムズ)
「それではよろしくお願いいたします」
(3人)
「よろしくお願いいたします」
(博士@交野タイムズ)
「今年は、10月25日(土)、26日(日)の2日間にわたってパシオン情熱Stadium(私部公園グラウンド)をメイン会場としてイベントが開催されるわけですが、まずはイベントの趣旨についてお聞かせください」

(糸数さん)
「一昨年や昨年同様、交野に在住している、もしくは交野で事業をされておられる方々、そして近隣の方々が集まって交野ににぎわいをもたらすということをテーマにイベントを行っております」
(博士@交野タイムズ)
「一昨年や昨年に引き続き同じテーマでイベントを行うということですが、今回のにぎわいフェスタで新たに試みられるということはあるのでしょうか」
(糸数さん)
「実行委員会として行う催しについては、毎回それを楽しみにしてくる方々がおられるので基本変わっておりません」
インタビューにお答えいただく糸数さん
今回は、イベントの中心を担っている糸数にぎわいフェスタ実行員長、阿波野副実行委員長、そして今年はアドバイザーとして関わっておられる松田さんにに今年のイベントの見どころなどについてお伺いしました。
尚、私部にある美香飯店さんにインタビュー場所をご提供いただきました。
(博士@交野タイムズ)
「それではよろしくお願いいたします」
(3人)
「よろしくお願いいたします」
(博士@交野タイムズ)
「今年は、10月25日(土)、26日(日)の2日間にわたってパシオン情熱Stadium(私部公園グラウンド)をメイン会場としてイベントが開催されるわけですが、まずはイベントの趣旨についてお聞かせください」

阿波野さん(左)、糸数さん(中央)、松田さん(右)
(糸数さん)
「一昨年や昨年同様、交野に在住している、もしくは交野で事業をされておられる方々、そして近隣の方々が集まって交野ににぎわいをもたらすということをテーマにイベントを行っております」
(博士@交野タイムズ)
「一昨年や昨年に引き続き同じテーマでイベントを行うということですが、今回のにぎわいフェスタで新たに試みられるということはあるのでしょうか」
(糸数さん)
「実行委員会として行う催しについては、毎回それを楽しみにしてくる方々がおられるので基本変わっておりません」

(糸数さん)
「今回の新たなものとしては、著名人を呼んだりとか、先ほど博士@交野タイムズが仰ったように、今年はパシオン情熱Stadium(私部公園グラウンド)でイベントを開催することになりました」
「前回まではいきいきランド交野で開催されていたこともあってイベントを楽しめるブースが色々な場所に配置されていたのですが、今回は私部グラウンドということでイベントブースが1カ所に集まる形での開催となります」
「にぎわいフェスタとしては、1カ所にイベントブースが集まる形での開催というのは初めてなので、どのようなにぎわいをもたらすことができるのかという点では新たな試みということになります」
「来年はいきいきランド交野の外周が工事されることになっていますので、来年も恐らくパシオン情熱Stadium(私部公園グラウンド)の方でにぎわいフェスタを開催することになるかと思われます」
「そうした意味でも、今回のイベントは、来年へ向けた分水嶺になるのではないかと思っております」
(博士@交野タイムズ)
「かつて、パシオン情熱Stadium(私部公園グラウンド)では「交野まつり」というのが開催されていたので、あの時のようなまつりをイメージする方もおられるかもしれませんね」
(松田さん)
「交野まつりの時は真ん中にやぐらを立てるなどしていましたが、今回のにぎわいフェスタではやる予定はございません」

(博士@交野タイムズ)
「イベントのコンテンツという点では何か新しい試みは行われるのでしょうか」
(糸数さん)
「交野市のいわゆる「乾杯条例」に基づき、25日の開始早々に来場者や関係者で交野の地酒やビールなどで乾杯をする予定にしています」

(博士@交野タイムズ)
「それから、25日には、交野出身のタレントさんであるシャドー岩橋さんによるスペシャルライブもありますね」

「26日は、交野出身の音楽デュオCharmant cocoの司会によるにぎにぎ音楽祭2025」
「昨年好評だったイヌリンピックなども開催されるようですね」
昨年のイヌリンピックの様子

昨年に引き続きフラダンスショーも行われる予定

環境に配慮したイベントという趣旨も昨年と同じ
(昨年のにぎわいフェスタでゴミ袋を配布する様子)
(阿波野さん)
「はい。今回新たな試みも行われる一方、昨年に引き続き行われるイベントもございます」

「他にも、例えばFCティアモ枚方によるサッカーパフォーマンスショーを行ってくれる予定です」
「にぎわいフェスタには久しぶりの登場となりますが、超人アマノンガーショーも行われる予定です」
「大道芸では、星の里いわふねなどでパフォーマンスを行っているギャラクマンが来る予定です」
(松田さん)
「交野高校の吹奏楽部もパフォーマンスを行ってくれます」
(糸数さん)
「あとは、3、4年ぶりにキックバイクグランプリも行います」
「以前行っていた時は、これ目当てに多くの家族連れが来場してくれました」
(博士@交野タイムズ)
「出店するブースの数はいくつですか」
(阿波野さん)
「38ブースとキッチンカーが4台です」


(博士@交野タイムズ)
「今回のにぎわいフェスタ2025を開催する上で大変だったこととかはありましたか」
(糸数さん)
「今回のにぎわいフェスタ2025は会場が変わったので、車両の搬入や機器の搬入、電設の設置などそのあたりが今までと大きく違いました」
「使用できる場所もどこまでなのかや、許可はどこに取ればいいのかなどもこれまでと違っていたので最初は戸惑いました」
(阿波野さん)
「今は交野青年会議所がイニシアティブをとる形でイベントを行っていますが、来年以降はもっと多くの各種団体さんに協力を仰ぎながら行っていきたいと考えています」
(博士@交野タイムズ)
「交野は決して大きなまちではないですが、夏は天の川七夕まつり、秋はにぎわいフェスタという大きなイベントを仕掛けていくというのは非常に有意味なことだと思うので、是非続けていってもらえたらと思います」
「最後になりますが、交野タイムズの読者にメッセージをお願いいたします」
(糸数さん)
「いろいろな人や団体の協力があって今回のにぎわいフェスタ2025を開催することができました」
「交野ににぎわいをもたらすことを目的にイベントを開催しますので、「交野で何かやってるぞ」と興味を持っていただいて、短い時間でも結構ですので是非足を運んで頂けたらと思います」
(阿波野さん)
「交野にぎわいフェスタに関わって3年目になりますが、このイベントがこれからも続くように交野市民の方々はもとより、交野や近隣の子どもたちにもにぎわいフェスタに来て頂いて、「交野のイベントと言えばにぎわいフェスタ」と言ってもらえるイベントにしたいと思っておりますので、是非イベントにお越しください」
(松田さん)
「場所のも変わるということですが、来てもらって安全安心に楽しんでもらえる祭りとしていきたいと思っています」
(博士@交野タイムズ)
「皆さんありがとうございました」
(3人)
「ありがとうございました」
交野にぎわいフェスタ2025は、10月25日(土)、26日(日)の2日間パシオン情熱Stadium(私部公園グラウンド)で行われます(一部のイベント等はいきいきランド交野で開催)。
是非足をお運びください。
尚、にぎわいフェスタへ行かれる場合は、臨時駐車場(旧1中グラウンド)に限りがございますので、公共交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。
(謝辞)今回のインタビューにお答えいただいた、糸数にぎわいフェスタ実行委員長、阿波野同副委員長、松田同アドバイザーに改めて御礼も仕上げます。また、場所を提供頂いた美香飯店さんにも御礼申し上げます。
記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら
「今回の新たなものとしては、著名人を呼んだりとか、先ほど博士@交野タイムズが仰ったように、今年はパシオン情熱Stadium(私部公園グラウンド)でイベントを開催することになりました」
「前回まではいきいきランド交野で開催されていたこともあってイベントを楽しめるブースが色々な場所に配置されていたのですが、今回は私部グラウンドということでイベントブースが1カ所に集まる形での開催となります」
「にぎわいフェスタとしては、1カ所にイベントブースが集まる形での開催というのは初めてなので、どのようなにぎわいをもたらすことができるのかという点では新たな試みということになります」
「来年はいきいきランド交野の外周が工事されることになっていますので、来年も恐らくパシオン情熱Stadium(私部公園グラウンド)の方でにぎわいフェスタを開催することになるかと思われます」
「そうした意味でも、今回のイベントは、来年へ向けた分水嶺になるのではないかと思っております」
(博士@交野タイムズ)
「かつて、パシオン情熱Stadium(私部公園グラウンド)では「交野まつり」というのが開催されていたので、あの時のようなまつりをイメージする方もおられるかもしれませんね」
(松田さん)
「交野まつりの時は真ん中にやぐらを立てるなどしていましたが、今回のにぎわいフェスタではやる予定はございません」

松田さん
(博士@交野タイムズ)
「イベントのコンテンツという点では何か新しい試みは行われるのでしょうか」
(糸数さん)
「交野市のいわゆる「乾杯条例」に基づき、25日の開始早々に来場者や関係者で交野の地酒やビールなどで乾杯をする予定にしています」

昨年のにぎわいフェスタでの乾杯の様子
(博士@交野タイムズ)
「それから、25日には、交野出身のタレントさんであるシャドー岩橋さんによるスペシャルライブもありますね」

「26日は、交野出身の音楽デュオCharmant cocoの司会によるにぎにぎ音楽祭2025」
「昨年好評だったイヌリンピックなども開催されるようですね」


昨年に引き続きフラダンスショーも行われる予定

環境に配慮したイベントという趣旨も昨年と同じ
(昨年のにぎわいフェスタでゴミ袋を配布する様子)
(阿波野さん)
「はい。今回新たな試みも行われる一方、昨年に引き続き行われるイベントもございます」

阿波野さん
「他にも、例えばFCティアモ枚方によるサッカーパフォーマンスショーを行ってくれる予定です」
「にぎわいフェスタには久しぶりの登場となりますが、超人アマノンガーショーも行われる予定です」
「大道芸では、星の里いわふねなどでパフォーマンスを行っているギャラクマンが来る予定です」
(松田さん)
「交野高校の吹奏楽部もパフォーマンスを行ってくれます」
(糸数さん)
「あとは、3、4年ぶりにキックバイクグランプリも行います」
「以前行っていた時は、これ目当てに多くの家族連れが来場してくれました」
(博士@交野タイムズ)
「出店するブースの数はいくつですか」
(阿波野さん)
「38ブースとキッチンカーが4台です」

多くの人がブースの前に並ぶ様子
(昨年のにぎわいフェスタ)

キッチンカーにも人が集まる
(昨年のにぎわいフェスタ)
(博士@交野タイムズ)
「今回のにぎわいフェスタ2025を開催する上で大変だったこととかはありましたか」
(糸数さん)
「今回のにぎわいフェスタ2025は会場が変わったので、車両の搬入や機器の搬入、電設の設置などそのあたりが今までと大きく違いました」
「使用できる場所もどこまでなのかや、許可はどこに取ればいいのかなどもこれまでと違っていたので最初は戸惑いました」
(阿波野さん)
「今は交野青年会議所がイニシアティブをとる形でイベントを行っていますが、来年以降はもっと多くの各種団体さんに協力を仰ぎながら行っていきたいと考えています」
(博士@交野タイムズ)
「交野は決して大きなまちではないですが、夏は天の川七夕まつり、秋はにぎわいフェスタという大きなイベントを仕掛けていくというのは非常に有意味なことだと思うので、是非続けていってもらえたらと思います」
「最後になりますが、交野タイムズの読者にメッセージをお願いいたします」
(糸数さん)
「いろいろな人や団体の協力があって今回のにぎわいフェスタ2025を開催することができました」
「交野ににぎわいをもたらすことを目的にイベントを開催しますので、「交野で何かやってるぞ」と興味を持っていただいて、短い時間でも結構ですので是非足を運んで頂けたらと思います」
(阿波野さん)
「交野にぎわいフェスタに関わって3年目になりますが、このイベントがこれからも続くように交野市民の方々はもとより、交野や近隣の子どもたちにもにぎわいフェスタに来て頂いて、「交野のイベントと言えばにぎわいフェスタ」と言ってもらえるイベントにしたいと思っておりますので、是非イベントにお越しください」
(松田さん)
「場所のも変わるということですが、来てもらって安全安心に楽しんでもらえる祭りとしていきたいと思っています」
(博士@交野タイムズ)
「皆さんありがとうございました」
(3人)
「ありがとうございました」
交野にぎわいフェスタ2025は、10月25日(土)、26日(日)の2日間パシオン情熱Stadium(私部公園グラウンド)で行われます(一部のイベント等はいきいきランド交野で開催)。
是非足をお運びください。
尚、にぎわいフェスタへ行かれる場合は、臨時駐車場(旧1中グラウンド)に限りがございますので、公共交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。
(謝辞)今回のインタビューにお答えいただいた、糸数にぎわいフェスタ実行委員長、阿波野同副委員長、松田同アドバイザーに改めて御礼も仕上げます。また、場所を提供頂いた美香飯店さんにも御礼申し上げます。
記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら










