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大阪府交野市のローカル情報がめっちゃある!

仲間とともに音楽を楽しみ合唱を楽しむー交野女声ひびき無料体験会関係者インタビュー

交野は決して大きくない街ではありますが、様々な芸術、文化、スポーツの団体が活動をしております。

それは、学校のクラブ活動のように特定の年齢層に限ったことではなく、幅広い年齢層の方々が自らの興味のある活動に生涯にわたって関わっていく生涯学習が交野では盛んにおこなわれている証左でもあります。

交野市役所が策定している『第5次交野市総合計画 第1期基本計画(令和5年度~令和8年度)』の中の「政策分野9 生涯学習」において、「誰もがスポーツ・文化活動や読書などの生涯学習に親しみ、心も身体も健康で充実した暮らしを送ることができるまちを目指します」と謳われ、生涯学習の推進を市の基本計画の一つに掲げています。

▼交野市教育委員会(当時)が作成した「かたの生涯学習チャンネル」


こうした市役所による生涯学習についての種々の取り組みはもとより、交野市民の生涯学習に対する高い意識というのが、小さな街でも種々の団体が活動している所以だと思われます。

交野において生涯学習を続ける団体の一つが、交野女声ひびき(以下、「ひびき」と略す)という団体です。

ひびきは、16年にわたって活動を続ける交野の女声合唱団の一つであり、合唱祭やコンサートなどでその歌声を披露しています。

今回は、12月9日(火)に体験会を行われるそうなので、そのことについてひびきの関係者である川中さんと林さんにお話をお伺いしました。

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12月のひびき体験会のチラシ

尚、インタビューは郡津のはれらに食堂で行いました。

インタビュー

(博士@交野タイムズ)
「よろしくお願いいたします」

(2人)
「よろしくお願いいたします」

(博士@交野タイムズ)
「まずは、交野女声ひびきの団体プロフィールについてお伺いしたいと思います」

(川中さん)
「元々、交野女声という女声合唱団がありました」

「その団体は50年くらいの歴史のある女声合唱団なのですが、今から約16年前に姉妹合唱団としてひびきが誕生しました」


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川中さん(右)と林さん(左)

川中さん)
「ひびきはカチッとした合唱はもとより、それ以上に「楽しく歌おう」というのをコンセプトにした活動をしています」

(博士@交野タイムズ)
「メンバーは現在のところ何名いらっしゃるのですか」

(川中さん)
「約30名です」

(博士@交野タイムズ)
「女性のパートだと、ソプラノ、メゾソプラノ、アルトになるのですか」

(林さん)
「そうです」

(博士@交野タイムズ)
「それぞれの構成はどのような感じですか」

(川中さん)
「大体3分の1ずつに分かれています」

(博士@交野タイムズ)
「練習日はいつでしょうか」

(川中さん)
「第2、第4、第5火曜日の朝9時半から午後12時までレッスンをしています」

(林さん)
「9時半から30分ほどパート練習を行い、その後全体練習をしています」

(博士@交野タイムズ)
「場所は」

(川中さん)
「時折違うところでもやりますが、主に青年の家です」

(博士@交野タイムズ)
「ご指導くださる先生はどなたでしょうか」

(林さん)
「活動当初は髙野 享先生に歌のご指導を仰ぎ、そのご子息である髙野良輔さんにピアノを弾いていただきレッスンを受けていました」


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髙野先生(右)とご子息の良輔さん(左)
(出典:交野タイムズ2024年4月18日付記事より)

(林さん)
「髙野先生は昨年指導の一線から退かれ、現在は小林 峻先生にご指導を受けています」

(博士@交野タイムズ)
「小林先生というのはどうゆう方なのですか」

(林さん)
「私の大学の後輩なのですが、プロの声楽家や作曲家として活動されている方です」


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ひびきを指導する小林先生

(川中さん)
「髙野先生が辞められるということで、次の指導者探しには苦労しましたが、小林先生が交野市内の別の合唱団のご指導をされていたことをご縁にご指導をお願いしました」

(林さん)
「いろいろなところで合唱団の指導をされていて大変お忙しい方なのですが、合唱団の指導に定評のある方です」

(川中さん)
「ご指導をお願いする前にお話を伺いに行ったのですが、指導の仕方などについて髙野先生と大差ないことがわかったのでご指導をお願いすることにしました」

「小林先生がご指導することになっても、大きな戸惑いもなくスッとレッスンに入っていくことができました」


(博士@交野タイムズ)
「先ほど指導の仕方などが髙野先生と小林先生は大差ないという話でしたが、どういった点が大差ない指導法なのでしょうか」

(川中さん)
「例えば、お母さんコーラスのコンクールに出るためにハーモニーを重視し、少々の音ズレも許容しない指導ではなく、楽しく、ひびきのメンバーのしたいことをさせてくれ、「こうしたいです」と私たちが言えば、「ではこうしましょうか」と一緒に考えてくれるという点で髙野先生と小林先生は共通性があるかと思います」

「小林先生ご自身が声楽家ということもあって、声楽を知らないメンバーにもとても分かりやすい言葉で発声法を教授してくれています」


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みんなで話し合いながら進める
(写真提供:林さん)

(博士@交野タイムズ)
「ピアノ伴奏をしていらっしゃる髙野さんは、ウィーン私立音楽院大学大学院を首席で修了されてるんですね」


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ピアノ奏者の髙野良輔さん

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素晴らしいピアノ!?ではなく釣りが趣味の一面も

(林さん)
「そうなんです」

「本物のピアノ伴奏のおかげでとても贅沢な時間を過ごすことができます」

(博士@交野タイムズ)
「ひびきのメンバーになるには、やはり音楽に関するキャリアがあった方がいいのでしょうか」

(林さん)
「全然必要ありません」

「楽譜が読めなくても参加されている方はいらっしゃいます」


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林さん

(林さん)
「むしろ、音楽関係者はメンバーの中には少ないです」

(川中さん)
「「中学校以来合唱はしていません」という方なども参加されています」

「高校で音楽をとっていなかったら、中学校以来合唱をしていないという方も多くおられます」

(博士@交野タイムズ)
「音楽関係じゃない方も多く参加されてるんですね」

(川中さん)
「はい。楽譜が読めないという方々にも対策を行っています」

(林さん)
「楽譜が読めない方のために、それぞれの方用のCDを作ってお渡しするなどしています」


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練習風景の様子
(写真提供:林さん)

(林さん)
「大きな声を出すとストレスの発散にもなって、心身ともに良い効果があると思います」

「皆さん学校などで合唱をした経験があるかと思います」

「その時のことを思いだして「ああ、あの時楽しかったなぁ」って思っておられる方には是非12月の体験会に来ていただきたいと思っています」

(博士@交野タイムズ)
「発表の機会とかはあるのでしょうか」

(川中さん)
「毎年、交野市合唱祭に参加しています」

「それから、3、4年に1度のペースですが、枚方市の総合芸術文化センターでコンサートを開催しています」

(博士@交野タイムズ)
「昨年の6月に枚方の総合文化芸術センターにおいてコンサートをされましたが、博士@交野タイムズも伺って、コンサートの開かれた会場(関西医大大ホール)は満員だったのを覚えています」

(林さん)
「前回は、約1200人の方に来ていただきました」


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2024年に枚方市総合芸術文化センターで開催された第4回コンサートのパンフレット

(川中さん)
「基本的に、月に2回のレッスンですので、曲をコンサートのために貯めていくということが短期間ではできません」

「メンバーの月謝を元手に会場費用を捻出しているので、そうした意味でも3年、4年に1度のペースでの開催になっています」

「前回の第4回コンサートでは本当にたくさんの方に来ていただき、メンバーも大変張り切って歌を披露していました」

「次回のコンサートは今から約1年半後を予定しています」

「コンサートで歌う曲を習得するには約1年半かかるので、その意味では今メンバーになっていただくと、ちょうどコンサートで歌う歌が習得できるということになります」

(博士@交野タイムズ)
「12月9日に行う体験会は、女性ならどなたでも参加してOKなんですか」

(川中さん)
「女性ならどなたでもOKです」

(博士@交野タイムズ)
「体験会ではどのようなことをされる予定ですか」

(川中さん)
「参加していただいた方全員で合唱をする予定です」


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川中さん

(博士@交野タイムズ)
「ただ、体験会に来られた方の中には「いきなり歌は」と戸惑う方もおられるかもしれません」

(川中さん)
「ですので、いきなり難しい歌から入るのではなく、聞き馴染みある歌を一緒に歌いたいと思っております」

「ちらしには何の曲を歌うかは敢えて明記しておりません」

「来てからのお楽しみということで」

(博士@交野タイムズ)
「体験会の場所はどこですか」

(川中さん)
「青年の家です」

(博士@交野タイムズ)
「開始時間は」

(川中さん)
「午前10時から12時までです」

(博士@交野タイムズ)
「事前申し込みは必要ですか」

(川中さん)
「はい。私(090-7551-5312)か、瀬川さん(090-5905-3656)にご連絡いただければと思います」

(博士@交野タイムズ)
「ありがとうございます」


「それでは最後に、体験会にご興味のある方々にメッセージをお願いいたします」

(林さん)
「みんな楽しく活動していますので、ぜひ体験会に遊びに来てください」

(川中さん)
「チラシにも書かせていただきましたが、ひびきは「普段は娘・嫁・妻・母・祖母と呼ばれる私たちが、主役になるチャンス」を与えてくれる活動であると思っています」

「林さんも言われていましたが、みんな本当に仲良く合唱を楽しんでいますので、体験会にお越しいただいてぜひ歌うことの楽しさを知って頂きたいと思います」

(博士@交野タイムズ)
「本日はありがとうございました」

(2人)
「ありがとうございました」


交野女声ひびきの体験会は、12月9日(火)青年の家3階301号室で午前10時より行われます。

体験会やひびきの活動の詳細は、川中さん(090-7551-5312)か瀬川さん(090-5905-3656)にお問い合わせください(お電話される際は、おかけ間違いのないようご注意ください)。

(謝辞)今回インタビューにお答えいただいた、川中さんと林さんに改めて御礼申し上げます。また、インタビューの場所を提供いただいた、はれらに食堂さんにも御礼申し上げます。


記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら



ライター:katano_times katano_times


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