私部の海鮮居酒屋「金魚」は大分名物『りゅうきゅう』『とり天』などが堪能できる！
釣りと魚と酒と肴 金魚
2023年6月にオープンした、天然地魚料理・大分郷土料理、地酒のお店です。
お店の場所は、京阪交野線の踏切前。
踏切を渡って左手には交野市駅のロータリーがあります。
店頭の営業日カレンダー
休業理由の「魚つって来ますのでお休み致します」というのがどことなくプロフェッショナル感があります。
一緒にいたハラダ＠交野タイムズは店主さんに「どこで何を釣って来られたのですか」と思わず聞いていました。
店内はカウンター席です。
居合わせたお客さんが交野タイムズのことをご存知でほっこり。
天井には可愛らしい金魚がいます。
おしながき
表紙は店主さんが手書きされたものだそうです。
とても魚愛が伝わってきますね。
とても魚愛が伝わってきますね。
メニューの一部
メニューの「肴」「菜」「鮮」といった頭文字が印象的。
当日入荷の天然物は別紙の「本日のおすすめ」で紹介されています。
エツ、カンパチ、シマアジ、イワシ、鯛、アオリイカ、サメガレイなど、魚介類の名前がいっぱい。
これらのメニューはスマートフォンでQRコードを読み取り、モバイルオーダーします。
最初に注文したドリンクは「荒漉しミカン酒（ソーダ割り）」（540円）と「オレンジジュース」（308円）です。
お酒は麦・芋焼酎と地酒が充実しているようです。
とりあえず刺身は必須だと思い「大分名物りゅうきゅう」（780円）を注文。
りゅうきゅうは大分の郷土料理で、色々な刺身を漬け込んで作る漁師飯です。
りゅうきゅうに使う刺身は作る人によって様々。
ご飯と一緒に味わうのも良いかもしれません。
海鮮物はどれも新鮮でした。
更に「大分名物とり天」（880円）も注文
九州と言えばとり天ですよね。とり天もジューシーで美味い！
ハラダ＠交野タイムズは「お酒にも合う」と言っていました。
ちなみに大分のメニューがたくさんあるのは、店主さんが大分県の出身だから。
（写真がこの1枚しかなくてすみません）
実家が魚屋さんで「大きくなったら魚屋になる！」と育った店主さんなので、溢れんばかりの魚愛と大分愛が散りばめられています。
大分から、それから店主の独自ルートから仕入れる魚介類と大阪府交野市で近くに海はありませんが、すぐそこから持ってきたんじゃ・・・というくらい新鮮な海鮮料理が楽しめるお店です。
温まりたくて「本日のグラタン焼き」（968円）を注文。
ホワイトソースの焦げ目がカリッとして良い感じでした。
そして「板前出汁巻」（539円）。
海鮮以外のメニューも美味しい～！
そして最後の締めは「お茶漬け」（400円）です。
お茶漬けはウメ、蛸ワサ、海苔、シャケから選べます。
今回2人で分けながら堪能したメニューは以上となります。
他にもたくさんお刺身やお料理、お酒がありますので、ぜひ一度ご賞味あれ！
■店舗名
釣りと魚と酒と肴 金魚
ジャンル釣りと魚と酒と肴 金魚
海鮮・居酒屋
住所
大阪府交野市私部4丁目50−17
営業時間
17:30～23:00（オーダーストップ22:00）
※仕入れ状況で開店時間が変わります
定休日
日曜日
※不定期で休む時もあるのでInstagramで要確認
電話番号
072-894-9156
駐車場
なし
関連リンク
（営業時間等は記事作成時点での情報です。最新情報は直接お店にご確認ください）
地図
ライター：
katano_times
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