梅が枝にあるBAR Boonで一献傾けながらママのおまかせ料理と楽しいおしゃべりを堪能してきた

バル・ブーンさんの「バル」とは、スペイン語の「大衆食堂」というような意味で、食事やお酒が楽しめる飲食店を指します（参考「日本でも増えてきている「バル」とは？改めて解説します」）。


日本のバー（スペルが"Bar"で同じ）とは少し違って、モーニングやランチなどもスペインバルではいただけるところが多いです。

（実は、博士＠交野タイムズもスペインを旅したとき、地元の人たちが集まるバルに行き、地元の料理を堪能しました）

また、バル・ブーンさんの「ブーン」という名前は、ママ曰く、「人が集まる場、楽しいところ」といった意味で付けられたそうです。


もともと、バル・ブーンを言う名前のお店を始める前、交野市駅近くで「カラオケスナック・ブーン」というお店をやっておられたそうです。

８年前に梅が枝に移り、今のお店を開店しました。

今のお店を開く際、「家庭の味、おふくろの味を提供したい」という思いから、スナックではなく、みんなが集まる大衆食堂という意味を込め「BAR Boon」という名前になったそうです。

ちなみに、前身の「カラオケスナック・ブーン」から数えて、約11年「ブーン」という名前でお店をやっておられるそうです。

ブーンのママさんは地域活動にも熱心に参加され、マルシェやラーメンコンクールなどではブースを出店しておられます。


ということで、ママのご厚意でお店にお邪魔させていただき、お店のご紹介をさせて頂きたいと思います。



基本的に食べ物のメニューはママのおまかせとなっていて、「何か食べさせて」といえば、ママがその日にある食材で何かを作ってくれるシステムとなっています。

ということで、「何か食べさせて」とママにお願いしました。