交野の出生数もプラス!「くらわんか花火2024」の5087発は交野や会場で楽しめた
(交野市妙見東から撮影した花火)
枚方市と高槻市の淀川河川敷で「第3回 水都くらわんか花火大会」が9月15日(日)に開催されました。
「水都くらわんか花火大会」は、20年ぐらい前まで枚方市で行われていた花火大会が、有志の力によって2022年に正式復活したものです。
▼公式サイト
第1回~第2回大会は枚方市と高槻市で前年度に生まれた赤ちゃんの数の花火が打ち上げられましたが、3年目の2024年は交野市の数(480人)も加わり、5087発にパワーアップしたのが特徴です。
花火の様子(交野市妙見東)
最初に紹介するのは、交野市妙見東の高台から撮影した様子です。
花火の打ち上げが始まったのは19時30分ごろ。
『いろは坂』を上った先にある高台は枚方方面に視界が開け、撮影の条件としてはばっちりでした。
50人以上の人が集まり、花火が上がる度に歓声が上がります。
花火の大きさ、形、色は様々で、高さがあるものも。
やや遅れてですが、花火の音もドーン!と聞こえて迫力満点です。
花火の打ち上げは20時まで30分続き、
最後のクライマックスは特大の花火でした。
花火の様子(交野市私市)
花火は交野市私市1丁目の松寶寺前からも見えました。
ちょうど左手に京阪河内森駅が見えるロケーションです。
ハラダ@交野タイムズによると、20人以上の人が見物に訪れていたそうです。
▼詳しくはこちら
花火の様子(会場周辺)
枚方市の会場やその周辺で撮影した花火の様子です。
とても大きな花火を間近で見ることができたようです。
▼日中から花火大会終了後までを生配信した動画
詳しくは姉妹サイト「枚方つーしん」で紹介しています。
そちらも併せてご覧ください。
交野市駅の様子
16時半ごろに京阪交野線の交野市駅を訪れると、花火大会に向かいそうな人の姿が多数見られました。
ちょうど臨時列車の運転が始まるぐらいの時間帯だったので、17~18時台はもっと混雑したのかもしれませんね。
▼臨時列車の記事
花火大会の終了後も京阪本線・交野線で臨時列車が運転されたようです。
昼間の会場の様子
花火大会の会場では、昼間から多くの人が訪れました。
▼枚方つーしんの記事
最寄りの枚方公園駅と枚方市駅からは、人の大群が押し寄せたのだとか。
野外ロックフェスティバル「水都音楽祭2024」も花火大会の会場内で開催され、交野市出身の「セルフポートレート」と「シャルマンココ」も出演したようです。
花火大会のレポート記事は以上となります!
枚方市の会場や交野市内で花火を楽しんだ方も多いのではないでしょうか。