むっちゃ幻想的！星のブランコのイルミネーション始まる！

大阪府民の森ほしだ園地の星のブランコ。




2024年10月12日（土）より、イルミネーションが始まりました。

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10月11日（金）に行われた交野市民・関係者対象のプレオープンに行ってきました。


駐車場からチケット受付のあるピトンの小屋までテクテクゆっくりと歩いて10分ほどです。

ピトンの小屋までの森林鉄道風歩道橋には、センサーで点灯する灯りが設置されていました。


「ようこそ国立公園 ほしだ園地へ」というこの看板が見えて、もうひと登りするとピトンの小屋です。


ピトンの小屋で受付をして、いざ星のブランコへ出発です。

ここから、徒歩30分ほどかかります。

そうそう、トイレはここが最後です。

星のブランコまでの往復の間にはトイレはありません。

また、自販機もありませんので、飲み物は必ずここで購入してください。


昼間なら、少しだけ短縮できる森の中を進む「ぼうけんの路」を利用できますが、今回は閉鎖されていて管理道を進むようになっていました。

点灯前の星のブランコ。


夕闇に包まれていく姿は、それはそれでライトアップとは違う美しさがありました。

途中にいくつかセンサーでつく小さな灯りが設置されていましたが、ところどころなので手元の灯りは必須です。

携帯のライトでも十分でしたが、できたら懐中電灯のようなものを持参した方が無難かもしれません。

小屋から吊り橋までの山道は、結構な斜面を歩きます。

時間にして30分ぐらいですが、砂利道のような山道もあるので、スニーカーなど歩きやすい靴がオススメです。


星のブランコ入り口前には、点灯前のハートのモニュメント。

どんな風にライトアップされるのでしょうね。


周りを見渡すとこんな可愛いランタンを持った方々がいました。

こちらのランタンは、入場料を払った方には1組に1個づつ配られるとのこと。

もっと欲しいという方には、1個1,500円で販売されています。

このランタンは、パイナップル型で、ところどころ小さな星の形が抜かれています。

また、こちらの光る風船（飛ばない）もむっちゃ気になりました。

イルミネーションのお土産としても、とても素敵です。


さて、時間が来たので点灯式が行われついたのがこちら。


なにこれ、むっちゃ綺麗！

カップルでもファミリーでも友達同士でもハートの中に入って写真を撮ると絶対、SNSに映えそうです。

早速、ハートの中に入って記念撮影会が行われていました。

星のブランコの方は、こんな感じ。


こちらも、月夜に空中散歩している気分になる不思議で素敵なスポットです。


取材の日は、半月が夜空に浮かぶ中、気持ちの良い夜風が吹いており、吊り橋をゆったり渡っていると本当に気持ちが良かったです。

夜の暗さが幻想的で、まさに「空中散歩」している気分になります。

ちょっと癖になりそう。

吊り橋の対岸には、新しくできたブランコの撮影スポット。


こちらは、ベンチにブランコ風に紐がついているので、山の中でブランコに乗っている絵が撮れます。

ちゃんとライトアップもされているので、撮影もしやすいですよ。

対面から見た星のブランコ。


夜なので、これから先の山道には、入れないようになっていました。

ですので、渡ったらすぐUターンです。

ですが、この吊り橋を往復する時間が、キラキラの星の中を渡るようでまるで夢の中のようです。

夢見心地で帰る途中、森の木々の間から光る吊り橋が見えていました。


ピトンの小屋に戻ると、先程とは違うバージョンのハートやボールのランタンが置いてありました。



また、ハートの「星のバルーン」が1,200円で販売されていました。


１つ覚えておいて欲しいのが、駐車場代は、別料金となっていることです。


画像の駐車場案内には「利用時間：午前9時〜午後5時」となっていますが、イルミネーションの行われる土・日は20時まで入場可能です。

閉門時間は、決まっていませんのでゆっくりと21時まであるイルミネーションを楽しめますよ。

詳細は公式サイトまたは公式SNSでご確認ください。

イベント概要

取材場所：大阪府民の森 ほしだ園地 星のブランコ
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