音響もかなり本気!藤が尾サマーフェスティバルに行ってみたら地元愛を感じた
天の川沿いにある天の川緑地の公園のところが会場になっていて、道路沿いには藤が尾納涼盆踊り大会の飾り付けも登場。
行った時は、8月17日(土)の午後6時半頃。
会場内の中央に大きな舞台があって、それを中心に提灯がたくさん吊るされていて、各種模擬店などもあって多くの来場者で賑わっていました。
藤が尾にはプロの人たちですねっいうくらい達人クラスが集まる音響チームがいて、音響ブースも設けられていました。
アナウンスや中央ステージでのカラオケ大会の音出しなどもここが担当されていました。
藤が尾サマーフェスティバルはこんな感じのプログラム
8月17日(土)
17:00~大じゃんけん大会
17:15~和太鼓演奏
17:35~超人アマノンガーショー
18:00~ビンゴゲーム
18:30~カラオケ
19:40~子どもの踊り
20:00~実行委員長挨拶、アイスキャンデー
20:10~盆踊り
チーム藤が尾というブースがあって、話を伺ってみるとチームは10年前くらいから活動していて、毎年、藤が尾サマーフェスティバルにも模擬店出店などをされているようです。
ハラダ@交野タイムズは初めて知ったのですが、チーム藤が尾と言えば!!フランクフルトだそうで、今年もあるよーと書かれたポップに興味シンシン。一本100円というとても親切なお値段ということもあり注文してみることに。
ケチャップとマスタードは自分でかけるタイプのやつでした。
会場の提灯と同じようなフォルムで見方と撮りようによっては映えるフランクフルトだと思います。
交野に新しくできたクラフトビールの醸造所を持つシビックブルワーズ。
店舗と醸造所が藤が尾にあるということもあってブース出店されていました。
冷やし飴エールっていうのが今回初めてお披露目ですということで、注文。
交野市郡津にあるはれらに食堂さんのキッチンカー。
キッチンカーがあるんですねっ!?って聞いてみたら、そうなんです、今年の7月からキッチンカーもはじめましたとのことでした。
交野ジェラートがあったので、地元の酒蔵さん山野酒造さんのかたの桜を使ったジェラートをオーダー。
トッピングできる!ということで、あんこを追加。
日本酒テイストのジェラートにあんこの相性はかなり良いということを人生で初めて知りました。
お店はどこも賑わっていたんですが、特に1か所、行列ができてるところがあって、焼きそばや焼き鳥、ホタテバター焼きなどを販売されているお店でした。
焼きそばが人気だったようで、係の人がスピーディーにしかしとても丁寧に焼きそばを作られていました。
藤が尾サマーフェスティバルでいいなぁと思ったのは、子供向け関連も充実していたことです。
お店ではくじ引きなどもあったりするんですが、このボヨンボヨンする子供が中に入って遊べるやつはおそらく交野市内の夏祭りでここ藤が尾だけだったのではないでしょうか。
他にもビニールプールにボールが100個くらい入っているのがあって、そこで子供たちが楽しんでいるのも見かけました。
最後に、藤が尾サマーフェスティバルといえばっ!のカラオケ大会!!
続いては、藤が尾〜〜の〜〜さん。曲は〜〜と地元の方々がたくさんカラオケ大会にエントリーされ、プロな音響の中でカラオケ大会が開催。
カラオケに慣れていらっしゃる方も多く出演されていたようで、原曲からマイナス1下げてくださいみたいな音の設定をリクエストされている方が多くいました。
河内おとこ節をリクエストされていた方が続けて2名いらっしゃいました。
河内家菊水丸の河内音頭ではなく、河内おとこ節というところが何故か個人的に心にグッときました。
リクエストに応じて曲がながれ、屋外で本格的なカラオケ大会があるのも藤が尾サマーフェスティバルの醍醐味なんだと思います。
藤が尾サマーフェスティバルの初日はこんな感じで地元愛にも触れつつ賑わいがあるお祭りでした。
2日目は、模擬店も出ていますが、下記のプログラムも予定されているようです。
チーム藤が尾っていうのがいる
チーム藤が尾というブースがあって、話を伺ってみるとチームは10年前くらいから活動していて、毎年、藤が尾サマーフェスティバルにも模擬店出店などをされているようです。
ハラダ@交野タイムズは初めて知ったのですが、チーム藤が尾と言えば!!フランクフルトだそうで、今年もあるよーと書かれたポップに興味シンシン。一本100円というとても親切なお値段ということもあり注文してみることに。
ケチャップとマスタードは自分でかけるタイプのやつでした。
会場の提灯と同じようなフォルムで見方と撮りようによっては映えるフランクフルトだと思います。
シビックブルワーズのクラフトビール
交野に新しくできたクラフトビールの醸造所を持つシビックブルワーズ。
店舗と醸造所が藤が尾にあるということもあってブース出店されていました。
冷やし飴エールっていうのが今回初めてお披露目ですということで、注文。
(ジンジャーの風味があるビールで、暑い日とお祭りに合うテイストでございました)
はれらに食堂のキッチンカー
交野市郡津にあるはれらに食堂さんのキッチンカー。
キッチンカーがあるんですねっ!?って聞いてみたら、そうなんです、今年の7月からキッチンカーもはじめましたとのことでした。
交野ジェラートがあったので、地元の酒蔵さん山野酒造さんのかたの桜を使ったジェラートをオーダー。
トッピングできる!ということで、あんこを追加。
日本酒テイストのジェラートにあんこの相性はかなり良いということを人生で初めて知りました。
すごい行列できてる
お店はどこも賑わっていたんですが、特に1か所、行列ができてるところがあって、焼きそばや焼き鳥、ホタテバター焼きなどを販売されているお店でした。
焼きそばが人気だったようで、係の人がスピーディーにしかしとても丁寧に焼きそばを作られていました。
ボヨンボヨンするやつ
藤が尾サマーフェスティバルでいいなぁと思ったのは、子供向け関連も充実していたことです。
お店ではくじ引きなどもあったりするんですが、このボヨンボヨンする子供が中に入って遊べるやつはおそらく交野市内の夏祭りでここ藤が尾だけだったのではないでしょうか。
他にもビニールプールにボールが100個くらい入っているのがあって、そこで子供たちが楽しんでいるのも見かけました。
最後に、藤が尾サマーフェスティバルといえばっ!のカラオケ大会!!
続いては、藤が尾〜〜の〜〜さん。曲は〜〜と地元の方々がたくさんカラオケ大会にエントリーされ、プロな音響の中でカラオケ大会が開催。
カラオケに慣れていらっしゃる方も多く出演されていたようで、原曲からマイナス1下げてくださいみたいな音の設定をリクエストされている方が多くいました。
河内おとこ節をリクエストされていた方が続けて2名いらっしゃいました。
河内家菊水丸の河内音頭ではなく、河内おとこ節というところが何故か個人的に心にグッときました。
リクエストに応じて曲がながれ、屋外で本格的なカラオケ大会があるのも藤が尾サマーフェスティバルの醍醐味なんだと思います。
藤が尾サマーフェスティバルの初日はこんな感じで地元愛にも触れつつ賑わいがあるお祭りでした。
2日目は、模擬店も出ていますが、下記のプログラムも予定されているようです。
8月18日(日)
16:30~トゥクトゥク藤が尾1周
17:00~大じゃんけん大会
17:20~津軽三味線演奏
17:35~カラオケ
18:30~子どもの踊り
18:45~盆踊り
19:00~来賓、区長挨拶、アイスキャンデー
19:45~大抽選会
*お祭り会場には車の駐車スペースはないので、歩いてか、自転車などで行かれるのがよろしいかと思います。
【関連記事】
記事:ハラダ
ハラダのこれまでの記事はこちら
2024年の夏は、例年以上に厳しい暑さが続いていますが、、お盆も過ぎて 朝晩は涼しくなってきたように感じます。
交野市の夏に🎐開催されました
何箇所かでの ☆ 星祭りも無事に終了したようですね。 各催しに携わられました方々には、厚く御礼申し上げます。🙇
涼を求めて 全国各地で、花火🎇大会やら、川下り、送り火、怨霊退治等などの、夏の風物詩も そろそろ終焉を迎える時期に差し掛かりました。
この度の 藤が尾の盆踊りサマーフェスに置かれましては、私も若い頃に何度も訪れて 毎年楽しませてもらいました。🧖
屋台での冷たい飲み物や、美味しい食べ物も楽しみの1つでした。最近は行ってませんので、次回ぐらいは機会を見つけて足を運びたいです。
元交野市民の私としましては、今もときどき 交野市を訪れる度に 変わらぬ愛情に心をとぎ澄ませ、また来年度以降も 盆踊りサマーフェスが継続されることを祈り筆を執らせていただきました。🖊
記事を、有り難う御座いました。