私市駅に『乗車駅証明書発券機』が、どーんと登場している!2月20日からは乗車駅証明書の発券は、この機械で。
京阪電車交野線の終着駅「私市駅」。
券売機がなくなり、切符の発券が廃止になったのは2023年。
ICチャージ機で「乗車駅証明書」を発行し、それで改札を通り、下車する駅でその証明書で精算。
という流れでした。
そのICチャージ機があったところの前に、登場したのは・・・
乗車駅証明書発行機
ICチャージ機のほうは、このようにカバーがかけられていました。↓
説明のところにはこんな表示が。
すなわち、「IC乗車券とか持ってない人は、切符は売ってないけど、この機械で『乗車駅証明書』を発行してそれで改札通ってね。降りるときに『のりこし精算機』で精算してもらうシステムだよ。
・・・・ということみたいです。
まあ、それは2023年の時の変更と同じなのですが、違いは、「ICチャージ機で発行」か「乗車駅証明書発券機で発行」か、という点です。
ICチャージ機で発券していた頃と比べますと、まあ、シンプルでわかりやすいのではないでしょうか。
目立つように、ぼーーんと存在していますし、ボタンを押すだけです。
また、発券のアナウンスもずっと流れています。
私市駅は春や秋のハイキングシーズンになりますと、たくさんの人が訪れます。
発券で行列とかできても大変なので、発券をよりスムーズに、ということなのかもしれません(お菊@交野タイムズの推測)。
記事・撮影:お菊
取材先:私市駅
お菊過去記事はこちら
券売機がなくなり、切符の発券が廃止になったのは2023年。
ICチャージ機で「乗車駅証明書」を発行し、それで改札を通り、下車する駅でその証明書で精算。
という流れでした。
そのICチャージ機があったところの前に、登場したのは・・・
乗車駅証明書発行機
ICチャージ機のほうは、このようにカバーがかけられていました。↓
説明のところにはこんな表示が。
すなわち、「IC乗車券とか持ってない人は、切符は売ってないけど、この機械で『乗車駅証明書』を発行してそれで改札通ってね。降りるときに『のりこし精算機』で精算してもらうシステムだよ。
・・・・ということみたいです。
まあ、それは2023年の時の変更と同じなのですが、違いは、「ICチャージ機で発行」か「乗車駅証明書発券機で発行」か、という点です。
乗車駅証明書発券機を真横から見たところ
ICチャージ機で発券していた頃と比べますと、まあ、シンプルでわかりやすいのではないでしょうか。
目立つように、ぼーーんと存在していますし、ボタンを押すだけです。
また、発券のアナウンスもずっと流れています。
私市駅は春や秋のハイキングシーズンになりますと、たくさんの人が訪れます。
発券で行列とかできても大変なので、発券をよりスムーズに、ということなのかもしれません(お菊@交野タイムズの推測)。
記事・撮影:お菊
取材先:私市駅
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