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築50年の実家の天井を…ドカーン!とブチ抜いて吹き抜けにしちゃいました!リノベーションでこんなに変わるんや【タイムズ広告】

50年の実家…

住むことになったけど…古いし、暗いし、不便…

そんなお家に…

ドカーーン!と吹き抜け作っちゃいました!

壁紙までこだわり、生まれ変わったリビングには思い出のピアノを設置。

ゆったりスペースで回遊まで考えられたキッチンも実現。

いや、もうこれ新築やん!

と、言いたくなるぐらいの劇的リノベーションを手掛けたのは、

お家困った!

さくらに電話!!

でおなじみの、

株式会社 さくらです!

新築、リフォーム、リノベーション、外壁、水道トラブルから、家電製品やちょっとしたお家の悩み事 まで、お家のことならなーんでもOKな頼もしい工務店さん。

なんと会社は創業50です!

株式会社さくら公式ホームページはこちらから

☎ 0120-390-155

左からシュン@ひらつー、Hさまご夫妻、さくらの坂東さん

今回は施主のHさまご夫妻と、さくらの坂東さんにお話を伺いました。

一体どんなお家が出来上がったんでしょうか?
さっそく見せてもらいましょー!

ここには昔…私の部屋がありました

今回は築50年以上の、奥さまのご実家(生家)をリノベーションされたのだとか。

― お家全体をリノベーションされたとのことですが…
まさか…ここはもともと吹き抜けじゃなかったとか??

奥さま

はい、この真上は私の部屋がありました(笑)

― なんと!!吹き抜けにしたんですか!?

大きな窓からたっぷりの光が入る吹き抜け
ご主人

2階はもともと3部屋あったんですけど、もう息子が大学生なのでそんなに部屋はいらないと伝えたら、この吹き抜けのプランを考えてきてくださったんですよ。

坂東さん

吹き抜けにしちゃいました(笑)

― …後からこんな風に吹き抜けにできるんですね!

奥さま

1年ほど前に私の父が亡くなって。
私たちはこのスグ近くに住んでいるんですが、亡くなる少し前から『この家に住んで欲しい』って言われてて。

なのでこの家に移り住もうということになったんですよ。

ご主人

こんな吹き抜けにできるとは思わなかったので、最初に坂東さんにプランを持ってきてもらったときは、『こんなんできるわけないやろ』と思いました。

奥さま

でもびっくりしたよね。本当にその通りになったから。

坂東さん

棟梁の鹿熊(かくま)とも話していたんですが、家のもともとの構造がすごくしっかりしていて、この年数なのに傾きがちょっとしかなかったんですよ。

木造住宅って人間の体と一緒で年数が経つと歪むんですよ。
でも歪みが少なかったから非常にやりやすかったみたいですね。

棟梁の鹿熊さん

― 50年以上経って歪みが少ないってすごいですね…!

坂東さん

屋根には太陽光パネル、そして蓄電池も付いてます。
ご主人さまからのご要望が、耐震と断熱と太陽光と蓄電池だったんです。

そこを元に工事させていただいたんですけども、太陽光と蓄電池は金額が上がるので最後まで迷われていましたね。

ご主人

グッと値段が上がるのでどうしようかなと。

でも地震が確実に来るって言われてて、電気ガスが止まったら困るので、せめて電気だけでも確保したいなと。
水はエコキュートが入ってるから、ある程度は確保できるし。

― たしかに電気が無いとめちゃめちゃ不便ですもんね…

屋根に取り付けられた太陽光パネル
坂東さん

我々がもともと電気屋ですので、太陽光・蓄電池は得意なんです。
もちろん施工後12年保証ですから。

ご主人

なにかあったら頼れるので心強いです。

もうここが終の棲家になるわけなので、基本的に1階で生活が集約できるようにと思って。
地震で多少は歪んでも大丈夫なように補強もしっかりしてもらいました。

ご主人の要望で壁掛けにしたTV。壁にもしっかりと補強が入っています。

リビングを広くする代わりに一回り小さくなった和室。壁紙も仏壇に合う色にしてもらったのだとか。

― 築50年以上経っていて、昔と今では耐震の基準って全然違うじゃないですか?
どうやって今の耐震基準に補強してあるんですか?

坂東さん

バランス良く筋交いで補強して、さらに板を貼って耐力壁を作り、耐震補強をしました

中心からいかにバランス良く配置できるかが大事なので、棟梁と建築士と確認しながら配置しましたね。

奥さま

もう…家の中も不要品の量が半端なかったですね…(笑)
50年近く老夫婦が住んでいるとすごかったです…
だいぶ処分してもらいました。

坂東さん

着工前に入らせていただきたいですとお伝えして、不要品は処理場へ運ばせていただきました

ご主人

次は前の家の不要品をまたお願いするかと思います。

― あ、前まで住んでいたお家が今空いているんですね。

坂東さん

そうなんです。
でも閑静な住宅街ですし、内見できる状態にさえしておけば、すぐに買い手が付くと思いますよ。

そしてなんと…今回お付き合い頂いた株式会社さくらは不動産もやってますので(笑)

さくらの不動産ページ
ご主人

不動産もやってるんや!
じゃ、空き家になった前のお家の事もお願いしようかな!

電話したらその日に来てくれました

― さくらさんにリノベーションをお願いしたキッカケは何だったんですか?

ご主人

リノベするなら相見積もりを取ったほうがいいって周りから言われてたんですよ。
でも同じ作業が2回3回と続くとエネルギーが保てないじゃないですか。
それでちょうど通勤途中に見える『さくレノ』って書いたところがあって。

― さく…レノ??さくリノじゃなくて…?

茄子作にあるさくリノ
ご主人

あれ綴りは『RENO』なので『レノ』って読んでたんですよ。
なんやろこの会社?って気になってたんです。
それで仕事でよく通る道にも『お家困ったさくらに電話』って看板もあったので。

― あれはインパクトありますもんね!

街でよく見かける『お家困った』の看板
ご主人

それでたまたま電話して、そしたらスグに飛んできてくださったんですよ。

坂東さん

最初に電話で『次の土日いけますか?』って聞かれたんですけど、ぼくが予定入ってて『今から行ってもいいですか?』って聞いたんですよね。

― え!その日に行かれたんですか!?

ご主人

そうです。それでその日に来て色々見てくださって。
まだやりますと言ってないのに色々プラン出してくれて、契約前にショールームも行きましたね(笑)

お仕事中の坂東さん

― えー!どんどん進んでいったんですね(笑)

坂東さん

もちろん会社としてはプラン契約を結んでからショールームに行くほうがいいんですが、でもお客さまからしたらショールームに行ったほうがわかりやすいし、それでやっぱり辞めとくわとなったらそれはそれでいいかなと。

今回は本当に楽しくて、いい関係性でお仕事をさせてもらえたかなと思いますね。

ショールームを1日に3軒まわって決めた幅広のフローリング。
リビング壁の石調の壁紙やリアルな木目の壁紙も推しポイント。

寝室の床と洗面・脱衣スペースの床に採用されたヘリンボーン柄。
こちらもさくらさんのオススメで選ばれたのだとか。

坂東さん

もちろんこのお仕事をしていて大変なこともありますが、お客さまの喜んでおられる姿を見るとやりがいのほうが勝つんですよ。

理想を数字化するのが営業で、理想を具現化するのが設計で、理想を実現化するのが施工管理なんです。

みなさんの理想っていうのを我々がカタチにしていく中でそこに共感していただける方に精一杯尽くそうと思ってます。

なので終の棲家と仰っていただくのが本当に嬉しくて。

一般的なものよりもスペースが広く取られたキッチン。
坂東さんの配慮でゆったりとした動線が確保されています。

そしてキッチンからはパントリーを抜けて洗面・脱衣スペースへ回遊できる作り。
洗面・脱衣スペースには物干しも備えられているので、家事がここで済むようになっています。

ご主人

でも本当に想像以上のものを作ってくださったと思いますよ。
最初の家から考えたら本当に変わりました。

奥さま

古い家だったので、最初は『ここに住むのか〜…』って思いましたもん。

ご主人

新築に建て替えたほうが良いのか、リノベしたほうがいいのか…それも含めて相談したんですよ。

リノベーション前のお家のようす。

奥さま

建て替えほうが安いのかな?って。
でも結局値段はそっちのほうが高かったんです。

坂東さん

お家の大きさを考えると、家を建てるだけで5〜6,000万円はかかるんですよね。

さらに家を潰すのに3〜400万円、しかも重機を入れるのに外構も潰すのでまた数百万円、そこから地盤改良するのに150万円ぐらいかかります。

そういうものを足していくと、ここで新築を建てると7〜8,000万円ぐらいするんですよね。

― うわぁ…!!すごい金額ですね…!!

ご主人

リノベーションでも全然いけますよって言ってくださったので。
それなら奥さんも生まれてからずっと育ってきた家やし、できれば外観を残して住めたらなと。

奥さま

見た目は変わらへんし、新築やったらこんなに落ち着かへんかったと思います。
私にとっては昔のまんまなんですよ。
だから本当にさくらさんにお願いしてよかったです。

それに屋根が素晴らしいって言ってくださったんですよ。

昔の家からそのままの軽量瓦
坂東さん

屋根はそのままなんです。
こんな良いものは残さないといけないと思って。
今でも主流な軽量瓦なんですよ。

和瓦の半分の重さで頑丈な軽量瓦を乗せているので、総重量は半分ほどになってますし、ネジで固定なのですごく強いんです。

奥さま

父が10〜20年ぐらい前に張り替えたんですよ。
雨樋も銅やし、こだわってたんですよね。

家の正面には銅の雨樋
ご主人

そういう部分はぼくらが言わなくてもちゃんと残してくださってるんですよ。

帰りが遅いな〜と思ったら棟梁に捕まってました

ご主人

近所なので毎日ようすを見に来たんですけど、棟梁もすごくイイ人やから喋り倒してました(笑)
『今日はここが入ったんですよ!』とか逐一報告してくれるから。

奥さま

『ここちょっとだけ段差出るんやけどいいですか?』とか報告してくれるんですけど、言われてもよくわからないレベルの段差で(笑)

― でもそうやってちゃんと報告してもらえたら安心ですよね。

坂東さん

大工の棟梁の鹿熊はもう3年以上さくらのメインの棟梁なんです。

やっぱり鹿熊の技術の高さもあるんですが、同じようにさくらを通じて職人さんチームが出来上がると、現場の空気がすごく明るくなるんですよ。

電気屋さんも左官屋さんもクロス屋さんも塗装屋さんも水道屋さんも、みんないつも一緒なので、『電気屋さんのためにここは穴開けといてあげよう』とかフォローしたりもしていますし。

電気屋さんとめっちゃ仲良くて、一緒に道具買いに行ってましたよ(笑)

工事中の家の中のようす

― 一緒に買い物に行くくらい、仲がいいんですね!

坂東さん

お客さまが住まわれる家の仕上がりは一緒かもしれないですけど、連携プレーができている状態のほうが、必ず良いものができると思います。

そのためにチーム制にしているんですよ。
よく喋るのも好きですし(笑)

奥さま

主人の帰りが遅いなぁ〜と思ったら、また現場に行って捕まってて(笑)

ご主人

色んな楽しいお話聞かせてもらってね。
『ここはコレがいいんですよ〜50年前にしてはええ仕事してますよ〜』とかね(笑)

坂東さん

鹿熊は手を止めてでも説明しますね(笑)

中を解体してるときに、家の柱が全部天地逆さまやったんですよ。
鹿熊と何か意図があるはずやけどなんでやろな〜って話しながら見てました。

ご主人

その話もなんべんも聞きました(笑)

吹き抜けからはリビングを見下ろすこともできます。
晴れた日は窓を開けておけば家の中を空気が循環してくれます。

― リビングも吹き抜けになって、もとのお家の面影はもう全然ない感じですか?

奥さま

近所に昔から住んでる友達が見に来たんですけど、『えぇ!?部屋なくなってるやん!』ってビックリしてましたね。

ご主人

外は塗り替えたぐらいで見た目はそんなに変わってなくて。
出窓とかも残して頂いているのですごく広く使えるんですよ。

大きな窓で明るい印象の寝室。
コチラの出窓は…

リノベーション前の出窓をそのまま残してあるのだとか。

坂東さん

一応寝室の出窓だけ、サッシも昔のままにしてありますからね。
なにか一個思い出を残したいなと思って。

お家のことで困ったら…さくらに電話

ご主人

昔は庭があって、大きな生け垣あったんですよ。
それを全部取っ払って駐車場を作ってもらったんです。

リノベーション前のお家。
広いお庭がありましたが…

お庭をなくし、広い駐車場と、ウッドデッキに生まれ変わりました。

新しいお庭では、愛犬のハルちゃんが楽しそうに走り回っていました。
(間違えて『ハルくん』と呼んだら吠えられました…ごめんね)

昔のリビングと和室のようす。
大きく間取りは変わっていません。

― うわぁ!間取りは大きく変わってないですけど、吹き抜けがあると雰囲気が全然違う!!

奥さま

和室と台所を少し狭くして、リビングを広くした感じです。
もとはごく普通の昭和のお家でした。

そして40年間ずっと応接間に置いてたピアノがその子なんです。

ご主人

なのでピアノを置けるリビングにしようということで設計してもらいました。

これもちゃんとピアノ専門の搬入出の方がいて、入れるときはカーポートの上からクレーンで吊って入れてました。

リビングにはピアノが置かれています。

― カーポートの屋根を越えて入れられたんですか!!

坂東さん

ピアノって人よりも重たいので、大きなクレーンじゃないと傾いちゃうんですよ。

そして床下も今の新築基準の分厚い板を入れているので、ピアノの重みにもしっかり耐えられます

― 本当にもとの写真からすると全然違うお家ですもんね!

奥さま

最初にプランを見たときは、『ほんとにこうなるの!?』って。
でもほぼそのままのカタチになったのですごいなぁ〜って思いましたね。

ほぼそのままですけど、ドアとかは自分たちで選ばせてもらったので、なんか自分たちでプランを決めたような気分なんですよ。

― 今回さくらさんにお家をリノベーションしてもらって、結果的にいかがでしたか?

ご主人

もう大満足ですよ。感謝です。
ただ値切るのを忘れてました(笑)

だから値切れなかった分、なにかあったらスグ来てねってお願いしてます。
家関係って暮らしてるうちに細かいところで不具合が出てきたりするじゃないですか。

そんなときにどこに連絡すればいいんやとなったら、さくらさんにお願いできたら助かるなと。

奥さま

お家困ったさくらに電話(笑)

― もう本当にその通りですよね!
それでは最後に読者さんにメッセージをお願いします!

ご主人

そうですね、やっぱり自分たちの想像を超えるものを出してくれたっていうのが一番大きかったかもしれないですね。

どうしてもぼくらのアイデアとかって知れてるけど、それ以上のものを提供してくれたので。
まぁでもやっぱり坂東さんの性格なんですよね。

自分の家やと思って作ってくれてるので、家のプロが考えてくれるプランは本当に良いものですよね
そこが大きかったですね。

ほんまにもう看板どおりやったと思います。
値段にも十分見合ったものでした。

奥さま

もうホントに信じて付いていってよかったなと思います。
さくらさんに頼めば間違いないですね。
大満足でした

坂東さん

僕たちは人によって見積もりの内容は変えないんですよ。
なぜかと言うと、『安くならない?』って聞けない人もいると思うから。

だから最初から頑張れるところは頑張って値段を落としてます。
そうしておけば、言える人言えない人みんな平等に金額をご提示できるので最初からそう作ってます。

そうでないと言えない人が損をするのはおかしいですしね。
なので安心してご依頼いただければと思います。

Hさまご夫妻ありがとうございました!

いかがでしたか?

さくらさんにお願いすればお家に関することなら何でもOK!
『え?ホンマにこのお家がこんなステキに生まれ変わるん!?』とオドロキの提案をしてもらえますよ!

お家のことで悩んでいる、気になっていることがあるという方は、ぜひ相談してみてくださいねー!

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さくらのみなさん

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青山店:大阪府交野市青山3-2-19(→地図
茄子作店:大阪府枚方市茄子作東町6-36(→地図
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10:00〜17:00
■定休日
水曜日・日曜日・祝日・第2月曜日
■関連リンク
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ライター:シュン@ひらつー シュン@ひらつー


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