交野の山中をトレラン!「かたのビックロックトレイル2024」の様子。私市の発着点にはブース出店も
同イベントは、かたのツーリズム推進協議会が主催し、私市にある株式会社ソトアソが共催として行われた交野の自然の中を駆け巡るトレイルランニングの大会。
コースは私市の「星の里いわふね」を発着点として月輪の滝、くろんど園地、交野の里山、ビッグロックこと交野山などをぐるっと23kmまわります。
発着地点は星の里いわふね立体駐車場の2階部分。
約600人のランナーが計測チップ入りのリストバンドを装着して、各グループごとに1人ずつのスタートです。
マラソン大会のように一斉に「よーいドン!!」を想像していたマー君@交野タイムズは、少し意外でした。
あとカバンのようなものを背負ったランナーが多かったのも、普通のマラソン大会との違いでした。
ハイドレーション(チューブ付きの水が入った袋)がついたバッグやベストなどで軽装で山へ行くための装備だと思います。
あとカバンのようなものを背負ったランナーが多かったのも、普通のマラソン大会との違いでした。
ハイドレーション(チューブ付きの水が入った袋)がついたバッグやベストなどで軽装で山へ行くための装備だと思います。
皆さん行ってらっしゃ~い!私市小学校横はいきなりの坂道。
ハードなコースにチャレンジするランナーの皆さんを、会場のMC「のんちゃん」や沿道の見物人の皆さんが応援していましたよ。
12時半ごろ再び会場を訪れると、ランナーが続々と会場に戻ってきていました。
フィニッシュ時に再び1人1人がリストバンドを黄色い計測器の上にタッチして計測完了です。
スタート時にタッチした時から個人のネットタイムが計測されていて、後ろの方からスタートした人でもタイムが不利にならない仕組みになっているようです。
記録証もすぐに発行される手際の良さ。
ランナーの皆さんお疲れさまでした!
隣のイベント会場ではレース後もMCのトークショーなどで盛り上がっていました。
時間が合わず撮影できませんでしたが、ステージでは表彰式も行われた模様です。
会場にはスポーツ用品メーカーなどのブースがたくさん並び、
レース後ということもあり、交野市商業連合会のブースの食べ物も好評だったようです。
会場は交野の里山を走り切った参加者であふれ、暖かな陽気であったこともあり、皆さんが充実した面持ちでイベントを楽しんでいました。
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記事/撮影:マー君
撮影場所:星の里いわふね
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