通れるのは2.0tまで!私市にある京阪電車の細い跨線橋【交野の日常風景】
人口およそ7.7万人が住んでいる大阪府交野市。
大阪府にある43市町村の中では、25番目の人口の多さだそうです。
(2023年12月末現在)
(2023年12月末現在)
そんな8万人近くの交野市民が、「交野の日常風景」として日常的に目に触れている風景を切り取ってみました。
日常のいつもの風景の積み重ねが、皆さんの中の交野の風景を彩っていると思います。
今回は、こちら
岩屋橋があるのは、ちょうど私市駅と河内森駅の間。
線路の両側が高くなっているところです。
住宅地を結ぶ橋なのですが、京阪交野線をまたぐ部分だけ急に細くなっています。
現地の標識によると、この橋を通ることができるのは、重さ2.0tまで。
一般的な乗用車が通れそうな重さ制限ですが、橋の横幅は軽自動車よりも狭い印象を受けます。
自転車やバイクなら通れる地元民の橋という感じでしょうか。
ちなみにここから100mほど私市駅寄りにある細い踏切も、車両通行止めになっています。
車で国道168号線から私市山手1~2丁目方面に行く際は、大阪公立大学附属植物園(私市植物園)や京阪電車交野線私市駅の近くから上がるようにしましょう。
私市にある「交野の日常」はいかがでしたか?
今後もまた交野の風景を切り取って、お届けしたいと思います。
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記事/撮影:マー君
取材場所:交野市私市・私市山手
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