能登半島地震の支援。交野市の給水車は現地活動終了。緊急消防援助隊は輪島市内で支援活動中

元旦に発生した能登半島地震。

交野市が給水車の派遣や支援物資を届けているということをご紹介させて頂いていましたが、給水車の派遣は1月5日に活動終了されたようです。


給水車の派遣は、交野市役所ホームページの情報によると富山県高岡市長より、市長あて「市長会青年部会」の縁により給水応援要請があり、速やかに交野市は給水車を現地へ派遣されたようです。

1/3（水）
午前9時より給水車1台、要員2名を派遣
現地に当日の午後3時頃に到着し、高岡市立古府小学校を中心に、午後9時まで給水活動を展開

1/4日（木）
午前7時〜午後9時まで活動

1/5日（金）
当該地区の通水が完了し、午前12時をもって古府小学校の給水所が閉鎖されたため、現地の活動を終了

・・・交野市役所ホームページ「令和６年能登半島地震交野市水道局活動状況」より引用

なお、交野市から派遣された緊急消防援助隊の方たちは引き続き現地で活動を継続されているようで、日々の活動報告が交野市役所ホームページに掲載されています。

1/16（火）は輪島市内で支援活動を展開されたようです。



【関連記事】