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2024年交野初詣アルバム。住吉神社、機物神社、郡津神社、磐船神社、星田神社のようす

新しい年が始まり、寺社仏閣に初詣に行く方も多いかと思います。


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今回は交野にあるいくつかの神社を訪れ、2024年交野初詣アルバムということで、住吉神社、機物神社、郡津神社、磐船神社、星田神社の新春の様子をお伝えします。

私部の住吉神社、年明け早々の様子。

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私部の住吉神社

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本堂の様子

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提灯の明かりが夜に映える

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巫女さんと氏子さんたち

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買ったおみくじを持ってもらいました

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新春っていいなぁ~


倉治にある機物神社。


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倉治の機物神社

毎年七夕の季節に盛大な「七夕まつり」を開催することで知られた神社です。

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「初詣」と書かれたのぼり旗がたなびく

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鳥居の前に大きな門松が飾られている


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巫女さんたち

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たくさんのおみくじが願いが叶うようにと結びつけられている

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機物神社の絵馬

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火も焚かれている

ちなみに、年末年始に神社で火を焚いている理由のひとつとして、厄払いの意味があるそうです。

参考
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次に郡津にある郡津神社。

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郡津神社

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「郡津神社」と「初詣」ののぼり旗

郡津神社は、毎月開催されている月次祭に合わせ、その月が誕生日となっている方を祝うための「誕生祭」というユニークな神事を執り行っている神社でもあります。

郡津神社の「誕生祭」の記事
↓ ↓ ↓ ↓


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参拝する方々

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郡津神社の氏子の方々

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巫女さんにお札を持ってもらいました

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次に甘酒を持ってもらいました

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神矢やお守りなどが売られている

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厄払いの焚火

訪れたのが元旦だったこともあり、境内は多くの人で賑わっていました。

さて、次は私市にある磐船神社。

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私市の磐船神社

もとより、磐船神社は、高千穂とは別の天孫降臨伝説に由来した「天の磐船」が祭られている神社です。

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「初詣」と書かれたのぼり旗が立つ

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手水舎

(いみじくも今年の干支である「辰」から水が出ている)

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「天の磐船」が本殿となっている

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磐船神社名物の巨大奉納絵馬

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今年の干支「辰」の絵馬

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総代さんは「火の番だけしてたらいい」と言われたそうな

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せっかくなので写真を撮られてもらいました

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神社に入る橋のところには「磐船神社」ののぼりがある

この日は天候もよかったので、磐船神社の「岩窟めぐり」をする参拝者もおられました。

最後は、星田にある星田神社。

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星田の星田神社

星田の氏神様として、「星田戎」や「節分祭」など様々な神事を執り行っている神社です。

昨年の「星田戎」の記事
↓ ↓ ↓ ↓


星田神社の「節分祭」の記事
↓ ↓ ↓ ↓



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本殿付近は多くの人で賑わう

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「延命長寿・厄除開運としてして古来より伝わる御屠蘇(おとそ)です」と書かれ、
自由に飲むことができる

星田神社を訪れた時、大阪交野七星会による奉剣演舞が行われていました。

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居合による奉剣演舞

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空気を切り裂くように刀を上から下に振り下ろす

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演者二名による演舞

「ちなみに」と言っては失礼になりますが、星田神社の隣にある星田寺(せいでんじ)の告知板にも、新年のあいさつが掲示されていました。

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東寺真言宗三宅山 星田寺

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新年のあいさつが掲示されている

ということで、簡単ではありますが、交野市内の主な神社の新春の様子をご紹介いたしました。

交野市内の神社へ初詣に行かれた方も多かったと思いますが、行ったことのないところの初詣の様子をお伝えする機会はなかなかなかったかなと思うのでなかなか興味深い内容だったのではないでしょうか。


▼2024年、博士@交野タイムズはこういうところにも行きました。




記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら



ライター:katano_times katano_times


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