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わっしょいわっしょい!住吉神社から来たお神輿が私部界隈にやってきた

交野市私部にある住吉神社。

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10月21日(土)、22日(日)に秋祭が開催されていて、境内には地車(だんじり)が2基登場し神社でのお祭りは今年も活気にあふれていました。

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住吉神社の秋祭りの案内にあるように、22日(日)には地車とは別にお神輿が登場し出御午後2時、還御午後6時という時間帯で住吉神社からお神輿が出て、私部の町内を練り歩く姿がありました。

青年の家の前の道
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神社から出たお神輿は私部の町内を通っていくのですが、ここ青年の家の前の道のところもルートになっているという話を聞きまして、行ってみることに。

16時半頃に着いたんですが、その時は、お神輿が通る雰囲気すらない感じで静かだったのですが・・・

16時55分頃
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消防団の方や半被を着た方の姿がちらほら出てきたと思ったら、向こうのほうからじわじわやってくるじゃないですか、お神輿!

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わっしょい
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わっしょい
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わっしょい
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わっしょい!わっしょい!
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(「わっしょい」っていうけど、どういう意味なんかしら?と思って調べてみたら、和を背負う(和背負え)とかそういう意味もあるとかいうのもありました)

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(お神輿、それから獅子舞。警備と誘導する方の行列)

お神輿ですが、確かに重たいものを大勢で担ぐので時間がかかるのはわかるんですが、全然こっちに来ないんですよ・・・。

普通なら写真に写ってる道から青年の家方面まで歩いて2分くらいかなというところを5分いやそれ以上かけてやって来られました。

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なんでかなぁーというのの理由があって、実は地元の昔からあるお家や住吉神社と関係があるお家などの前でお神輿は止まり、わっしょいわっしょいと左右に揺れたり、獅子舞がお家の人の頭をわしゃわしゃ噛む真似したりされているので、時間を要しているためでした(かなり丁寧に町内を歩かれている感じでした)。

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お神輿はその後、京阪電車の踏切を渡り左折。

冨田製材所さん方面で左折して踏切渡り、青年の家からまたさっきの道に戻って、そのまま住吉神社へ戻って行かれました。

午後6時頃にはたぶん予定通り、住吉神社に戻ったと思います。

なお、神社の境内では20時頃まででしょうか、賑やかにお祭りが続いていたようです。

10月は交野市内各所で秋祭りがおこなわれていて、地区によっては地車(だんじり)が出てり、お神輿が町内を練り歩いたりして、この時期ならではの光景に出会えます。

昔からずっと続く行事がいまなおこうして途絶えずに続いているのは、とてもすごいなぁと、まさに地元のつながりを感じるそんな瞬間がありました。






記事:ハラダ
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ライター:katano_times katano_times


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