交野さんぽ。×交野タイムズ コラボ企画【かたの街道さんぽ。】東高野街道の巻 その6 〜見逃し注意!国宝級の鐘〜
『交野さんぽ。』さん。
交野を散歩し、その模様をユーチューブで配信。
さんぽさんと交野タイムズで一緒に散歩しよ!
ってなって始まったのが・・・
交野の街道をさんぽしよう!
そして交野の歴史っぽいことにもふれてみよう!
まずは「東高野街道の巻」
6回シリーズ!
そして「東高野街道」はなんと!今回が最終回。
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さんぽさんのチャンネル内で、わかりやすいリストが出来ましたので、こちらでイッキ見や繰り返し視聴、スムーズに出来ますよ!
(画像をクリックしてください)
そしてこちらが、最新の第6回め!
交野タイムズ記事では、ちょこっと振り返ったり、記事でしかお伝えできないことや、見どころポイントなどを紹介したいと思います。
交野の歴史ポイントを(カンペを見ながら棒読みですが)わかりやすく解説!?
※解説文はさんぽさんサイトより引用させてもらっています。
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石仏の右側に「寛政(かんせい)2年」と彫られていて、1790年ごろ造られたものと考えられています。
毎年、弘法大師の命日である4月21日には、近所の村人総出で立派な飾りつけをしてお祀(まい)りされています。
ちなみに、星田には「お大師(だいし)さん巡り」という、15か所の祠(ほこら)を巡礼する文化があり、ここもその1つです。
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大谷の地蔵堂
建物の中には地蔵尊と釈迦涅槃図(しゃかねはんず)が祀(まつ)られています。
また建物の横には灯篭(とうろう)と鐘(つりがね)があります。
灯篭(とうろう)は愛宕燈籠(あたごとうろう)と呼ばれていて、「延宝(えんぽう)8年」と彫られています。
鐘(つりがね)には「弘化(こうか)3年」とあり、この年式の鐘(つりがね)は数少なく貴重なものです。
ちなみに、釈迦涅槃図(しゃかねはんず)とはお釈迦さまがお亡くなりになるったときの様子を描いた絵図です。
※延宝8年=1680年
※弘化3年=1846年
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大谷南大師祠(おおたに みなみ だいしさ)
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かなえらえなかった「◎◎◎」とは!?
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こんな感じでピックアップして復習しております〜
ぜひぜひチャンネル登録してお見逃しなく!
交野さんぽ。
https://www.youtube.com/@katano_sanpo
記事:お菊
取材先:東高野街道
お菊過去記事はこちら
続くんですね!
実は、毎月の楽しみの1つなんです。
しかし、あの釣り鐘は気が付きませんでした。