JR河内磐船駅前の伐採されたクスノキは今、こんな状況
伐採のまさにその瞬間にひろちゃん@交野タイムズはいてたようで、その時のようすなんかはこちらの記事を見ていただくとして、伐採から数日経った今の状況はこんな感じになっています。
9月11日の夜
伐採作業から4日経った時は、タイルが円形に取り除かれて根っこもきれいに除去されていました。
9月7日の伐採作業の時よりも切り株がちょっと短くなっている感じです。
それからさらに数日後の9月13日。
伐採から6日後のクスノキがあったところはこうなっていました。
根っこのところにブルーシートがかけられ、タイル周りには土嚢が設けられていました。
通勤通学などで河内磐船駅をご利用されている方にとっては、ずっと長くここにあった樹木なので、それがなくなったことのインパクトも少なからずあったのでしょう、結構写真を撮られている方も見かけました。
ちなみにクスノキは、河内磐船駅前ロータリーのところにも大きな木があるように、大きく育つ樹木でもあるので、木の成長とともに根っこがタイルをデコボコにしてしまっていたなどもあり、交野市としてはやむなく伐採に至ったということのようです。
記事:ハラダ
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