JR河内磐船駅前クスノキ伐採の様子
市役所の方に聞くと何年も前からタイルの凸凹が問題になっていたようで、補修も何度かされていたようです。
このクスノキとのお別れは寂しいですが、平で安全な道にし、誰にでも利用しやすい駅前にするには伐採は、仕方のないのかも。
9/7の早朝より伐採が開始されました。
まずは、枝を落として行くようです。
平日の午前中ですが、電車が止まると人通りが増えるので作業を止めながら、慎重に進められていました。
最後の枝を切るところ。
その後、上から順に幹を裁断されていました。
裁断された幹の断面。
業者の方に聞くと樹齢20年ぐらいになるそうです。
1日かかって今現在はこんな感じで置いてあります。
八剣伝の看板の奥に駅舎の屋根が見えていました。
後日、タイルを剥がし根っこ部分も撤去されるそうです。
そもそもクスノキは、とても大きくなる樹木。
もう1本JR河内磐船駅前にあるこちらの大きな木もクスノキです。
今後もJR河内磐船駅前がリニューアルされいく様子をお知らせしていきたいと思います。
記事:ひろちゃん
撮影:ひろちゃん
取材場所:JR河内磐船駅前
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知らない方が通ると、つまづき兼ねないタイルの凹凸が目立っていたので、仕方なかったのでしょうが。
それにしても「別途近くに植樹を計画しています」でしたか?市が書かれておられましたが、
伐採した枝葉の一部を使って、植樹して育てるということなんでしょうかね?