6/25開催の『交野天の川プロレス』!KATANOミルキー選手やマスクド東大阪さん、大瀬さん西川さんにいろいろインタビュー!
6月25日にいきいきランド交野で開催された「交野天の川プロレス」。
KATANOミルキー選手、
マスクド東大阪さん、
交野市商業連合会相談役
西川さん、
交野天の川プロレス実行委員長
大瀬さん
当日の開催後、お話をお聞きしてきました!
マスクド東大阪さん、
交野市商業連合会相談役
西川さん、
交野天の川プロレス実行委員長
大瀬さん
当日の開催後、お話をお聞きしてきました!
KTANOミルキー選手
お疲れ様でした〜
今年で4回目となるんですが、1、2、3回目と比べてどうですか?
今年で4回目となるんですが、1、2、3回目と比べてどうですか?

コロナもあけて皆さんの声援もいつもより大きい気がしました。
みなさんの声援がはげみになるので、とても嬉しかったです。
みなさんの声援がはげみになるので、とても嬉しかったです。

交野を代表するプロレスラー、KATANOミルキーさんですしね!
では、交野のみんなに向けて、ひとことお願いします。
では、交野のみんなに向けて、ひとことお願いします。

わたしが…交野のマスコットになれるように、がんばりたい!
…けど、まだまだなので、それには皆さんの応援が必要だと思います。
ぜひ来年も交野天の川プロレスを見に来ていただけたらと思います!
…けど、まだまだなので、それには皆さんの応援が必要だと思います。
ぜひ来年も交野天の川プロレスを見に来ていただけたらと思います!
マスクド東大阪さん
今回もめっちゃ楽しかったんですが、マスヒガさん的に見どころポイントどこだったか、教えてください〜

KATANOミルキー選手ですね。
デビュー以来、ものすごい人気で驚いています。
うちのふせロボくんもかなり執着してるみたいです(笑)
二人の掛け合いは今後も必見です!
デビュー以来、ものすごい人気で驚いています。
うちのふせロボくんもかなり執着してるみたいです(笑)
二人の掛け合いは今後も必見です!

交野での空気感とかどうですか?
野崎、布施とかの違いってありますか?
野崎、布施とかの違いってありますか?

交野はやっぱり「自然」ですね。
野崎は「元学校」での開催で、布施は「都会」、大きな駅の真ん前での開催…と会場に来るだけで違いがありますね。
野崎・布施・交野、この3つは1年をかけてのパッケージだと思ってもらえると嬉しいです。
野崎は「元学校」での開催で、布施は「都会」、大きな駅の真ん前での開催…と会場に来るだけで違いがありますね。
野崎・布施・交野、この3つは1年をかけてのパッケージだと思ってもらえると嬉しいです。
西川さん

後日、編集部でインタビューに応じてもらいました

お疲れさまです!
毎年恒例になってきたこの「交野天の川プロレス」ですが、西川さんからみて、今年はいかがでしたか?
毎年恒例になってきたこの「交野天の川プロレス」ですが、西川さんからみて、今年はいかがでしたか?

今年で4回目ですが、1年1年、来場者数も増えてきてます。
主催者側が楽しくなかったらあかん、というのは強く思っていて、実行委員長の大瀬くんともそんな話をよくしています。
主催者側が楽しくなかったらあかん、というのは強く思っていて、実行委員長の大瀬くんともそんな話をよくしています。

あ〜それ大事ですよね!

もうひとつ、僕が大事に思ってることがあってね、それは「横のつながり」なんです。
僕も先輩のひとから多くのことを学んで、いろんな人とつなげてもらい、お金では買えない一番の財産やなあと思ってます。
そんな「横のつながり」があってこその地域のプロレスでもあると思ってます。
運営面や金銭面のことは全部大瀬くんにまかせて、僕はその他のことをさせてもらっているんですが、僕も大瀬くんも体育会系出身で、いろいろ動くのが楽しいですね。
交野市にも暖かく見守ってもらい、安心して開催ができるのもありがたいです。
僕も先輩のひとから多くのことを学んで、いろんな人とつなげてもらい、お金では買えない一番の財産やなあと思ってます。
そんな「横のつながり」があってこその地域のプロレスでもあると思ってます。
運営面や金銭面のことは全部大瀬くんにまかせて、僕はその他のことをさせてもらっているんですが、僕も大瀬くんも体育会系出身で、いろいろ動くのが楽しいですね。
交野市にも暖かく見守ってもらい、安心して開催ができるのもありがたいです。

小さい頃、テレビでプロレスを見てワクワクした気持ちを思い出しました。

僕も猪木、馬場の時代ですけど、大好きでしたね。
交野天の川プロレスも、ちゃんとリング作って本格的だからこその面白みもあるでしょうし。
今回も、練習中にケガして出場できなかったりもあったり、それくらい一生懸命やったってことですね。
交野天の川プロレスも、ちゃんとリング作って本格的だからこその面白みもあるでしょうし。
今回も、練習中にケガして出場できなかったりもあったり、それくらい一生懸命やったってことですね。
そして、そんな西川さんのおっしゃる「つながり」のことを考えていると、地元交野がもっと好きになってくるのでした。
大瀬さん
今年もみんな工夫していて、「派手なプロレス」から「伝統的なワザもでるプロレス」まで、とってもバリエーションがあって楽しめました。

選手のひとたちは百戦錬磨のひとたちなので、お客さんがどういうのを喜ぶとか、自分のワザはどういうのが楽しんでもらえるかとか、熟知してはりますね。
それに加えて、年々色というか味わいも出てきますし、お客さんも期待してきます。
そういうのが一致してきている感じがしました。
それに加えて、年々色というか味わいも出てきますし、お客さんも期待してきます。
そういうのが一致してきている感じがしました。

女性どうしの試合も盛り上がってましたね!

交野って『織姫のまち』ですし、そういうのも意識しながら、野崎と布施とは違うポイントも打ち出していきたいと思ってるんです。

今回で4回目。だんだん盛り上がりは加速がついてきた感じですか?

コロナの時期と重なってのスタートでしたので、今回はお天気が晴れたのも大きいですが、それ以上に選手のひとたちのみならず、関係者の方々、みんなのおかげで成熟してきたと思っています。
たとえば、イレギュラーなことがおこっても、チーム力っていうんでしょうか、それが本当にすごくなってきていると思います。
地域でこういうことをしていることが、それぞれの方々に刺激になっていくといいなと思っています。
また、いろんなひとが協力してくれて、面白がってくれたのが嬉しかったです。
たとえば、イレギュラーなことがおこっても、チーム力っていうんでしょうか、それが本当にすごくなってきていると思います。
地域でこういうことをしていることが、それぞれの方々に刺激になっていくといいなと思っています。
また、いろんなひとが協力してくれて、面白がってくれたのが嬉しかったです。

終わったばかりで、まだ先ですが、来年の開催にむけて、大瀬さんの思いを聞かせてください。