穴の先には何が見えるのか。大きな石の穴が象徴的!その本当の意味とは。森北の磐船駅北1号公園〈後編・大きな石の穴編〉
ちょっと黒くてかわいい動物の乗り物?モニュメント?について紹介させてもらいました。
後編では、園内にたくさんある大きな石について調査をすすめたいと思います。
ちょっと黒くてかわいい4匹の動物のすぐ近く。
大きな石が配置されています。
京阪電車側の大きな石には、まあるく穴があいており、気になります。
こんな感じに大きな穴が
ここは公園なので、くぐり抜けたりして遊ぶ穴とも考えられますが・・・・
その先には、ぱかっときれいに割れたような大きな石が。
穴のあいた石。
↓
ぱかっと割れたような石
とならんで、更にその先には・・・・
少し離れて、ぱかっと割れたような大きな石のあいだに、さらに石が挟まるように並んでいるではないですか。
これは、抽象的なオブジェというよりも、なんらかの意味をもたせたものではなかろうか…という考えが頭をよぎります。
(それくらい意味ありげな雰囲気があります)
しかも、「星のまち かたの」の刻印も。
絵図は、一番上に「交野山」とあります。
手前の大きな穴の石や、ぱかっと割れてあいだに更に石が配置されているものも、描かれています。
画像のコントラストを効かせて少々みやすくしてみました
ここで推論ですが…
大きな穴をのぞく
↓
ぱかっと割れた石
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ぱかっと割れた石のあいだに石
↓
↓
↓
ここで推論ですが…
大きな穴をのぞく
↓
ぱかっと割れた石
↓
ぱかっと割れた石のあいだに石
↓
↓
↓
その先には…
↓
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交野山が見える
ということなのでしょうか?
ということなのでしょうか?
取材時は、その推測にまだ至っておらず、穴をのぞいていませんでした…。
磐船駅北1号公園の場所は、関西スーパー河内磐船店の西側になります。
住所は〒576-0036 大阪府交野市森北1丁目19
地図ですとこちら↓