追跡レポート・あの梅干しはどうなった!?2021年の「おりひめ」という名の梅の梅干しのその後に迫る。
お菊@交野タイムズも、家で梅がなるので、今年もわさわさと梅仕事にいそしみました。
(とれた梅。豊作!)
ここ数年は、「梅酒」は在庫が多めなので仕込みなし。
「梅干し」も在庫があるので仕込みなし…
梅干し??
↑
この記事の時は、まだ大阪は緊急事態宣言中。
おうち時間が推奨されていました。
『おりひめ』という名の梅が売られていたので、この梅で梅干しだ〜!と
じゅん&お菊、二家庭を中継で梅干しづくりをレポート。
めっちゃ苦労もしながら、いい感じに梅酢もあがってきているところで記事は終わっています。
ちなみに「おりひめ」って名前ですが、和歌山県産の梅です…。
(そういう品種があるみたい)
それが2年前の2021年。
緊急事態宣言なども明けて、イベントなどもマスクなしで開催できるようになり、お互いの笑顔もマスクなしで見られるのは嬉しいなあ〜と思っていた今日このごろ…
なにか忘れている!
あ!!!!
梅干し(おりひめ)のことを忘れてたーーー
そう、2年前に漬けた梅干し、土用干しどころか、2年のあいだすっかりその存在を忘れていました。
いえ、正確に言いますと存在はなんとなく確認していましたが、「う〜んこれなにやったかな」とこころの中であいまいにし続けること2年。
瓶には多少ほこりがつもっていたものの、中は無事っぽい。
ラベルもちゃんと貼ってあり、2021年5月「おりひめ」
塩分20%と記載。
塩分が多めだったこともあり、腐ったりカビたりすることもなく、きれ〜いに梅干しが出来上がっていました。
(干してないので、梅干しといえるかどうかはわかりません。梅漬け?かもしれない)
↑これがその梅干し?梅漬け、2年もの。
小梅もいいですね。
使いやすそう〜
味もしょっぱいながらも美味しかったです。
みなさまのご家庭におかれましては、漬けて忘れる「漬け忘れ」にご注意ください。
『あの梅干しは今どうなっている?』の追跡レポートでした。
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ここからはおまけコーナー
↑今年は交野私市産の「すもも」もいただき、すももシロップやすももジャムにしました。
↑交野私市産の「あんず」もいただいたので、あんずシロップに〜
交野の恵みに感謝しつつ、大切に仕込みました。
大変だけど豊かな時間〜。
※忘れないようにしなくては…
そして以下は保存食リンク集です〜!
キンカン〜〜!
梅干し〜!
キンカン〜〜!
梅干し〜!
梅シロップ・ハラダ編集長編
交野産の梅で梅仕事あれこれ。
(※現在では植物園では梅は販売されていない模様。ご注意ください)
記事:お菊
撮影:お菊
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