フルリニューアル！田んぼのところの小っちゃい池みたいなのが現代的になってる

交野市森南、あまだのみやちどりこども園の横の田んぼのところ。


車やバイクは通れない小さい田んぼ沿いの道があって、その横の田んぼのところに新しくふたのようなものができています。



四方に何か棒のようなものがあって、そのぐるりを紐のようなもので囲われています。

魔法陣みたいに見えなくもないですが、蓋のようなものが地面に埋められていることから周囲の風景に溶け込まないように目立つようにしていたり、安全のための縄張りのような感じです。

この蓋のようなものは、以前は、そういうのがなくて水が溜まっているところ（おそらく小道の横に流れている水を溜めたりするのに使われていたっぽい小さな池みたいなもの）で、たしか、枝か棒のようなものが3本テントの支柱（ティピーの3本ポールみたいな）で独特な形状だったのがうっすらと記憶にあります。

昔ながらなどことなくレトロかんもある3本柱ティピー型水溜りだったのが、まるで最新の物件みたいにうまく整備されていました。


こうなる前の状態のやつは、その佇まいと雰囲気からきっと何十年も前から変わらずここにあったものだったんだと思います。

ブロック形状のポール縄張り形態に新たに変わりましたが、ここからみる田んぼの形式は昔と今もそんなに変わらないのだと思います。

（隣の池が埋め立てられたり、建物のが新しくできたりと周囲の景色は変わりましたが）

フルリニューアルされました。