枚方市藤阪天神町にお産や入院ができる「日登美助産院」オープン!駆け込み寺のような安心なところ。
助産師が助産(分娩の手助け)を行う場所、又は妊婦・褥婦もしくは新生児の保健指導などを行う場所として適法に設置された施設をいう。
ーウィキペディアより
ーウィキペディアより
ひらたく言いますと、お産をするところ、又は赤ちゃんの保健指導などをおこなうところ。
このあいだ、お隣の枚方市にお産もできる「日登美助産院」がオープンしました。
日登美助産院の田賀さんは、以前交野タイムズでもご紹介させてもらった『じょさんしの杜 ふわり』のメンバーさん。
交野にもその活動や助産師としてのお仕事で、とてもご縁があるとのこと。
日登美助産院の新しい施設を見学&取材させてもらいました。
JR藤阪駅から徒歩5分ほどのところにあります。
かわいい看板が目印
まず見せていただいたのは、こちら。
このお部屋で、お話を聞いたり診察をされたり。
やわらかい照明のもと、安心してお話を聞いてもらえそうな雰囲気です。
こちらは入院のお部屋。
ご自宅を助産院仕様にリノベーション。
窓の高さが上のほうになっています。
明かりは採り入れつつも、妊婦さんが落ち着いて過ごせるように考えられています。
助産院は、すみずみすてきなインテリアでいっぱい。
こちらは洗面。
リノベーションは、交野の大工さんが手掛けられたそうです。
細かいところもすてき。
「やさしい明かり」で来院の方々もリラックス。
ランプシェードは交野に工房のある「翁再生硝子工房」のものなんですって!
お手洗いも広々。妊婦さんは助かりますね!
手前にリノベーションの都合でどうしても残された柱があります。
「これぞ安産柱!」とのことです。
こだわりの空間は、来るひと達をふんわり包みこむのでしょうね。
田賀さん御本人の雰囲気もまたしかり、な気がします。
そんな田賀さんに、お話をお聞きしてみました。
「先日、お若い娘さんが相談に来てくれたのですが、そんな風に駆け込み寺のごとく、なんでも相談できて、みんなが笑顔になる。そんな場所でありたいと思っています。」
お菊過去記事はこちら
こちらは入院のお部屋。
ご自宅を助産院仕様にリノベーション。
窓の高さが上のほうになっています。
明かりは採り入れつつも、妊婦さんが落ち着いて過ごせるように考えられています。
助産院は、すみずみすてきなインテリアでいっぱい。
こちらは洗面。
リノベーションは、交野の大工さんが手掛けられたそうです。
細かいところもすてき。
「やさしい明かり」で来院の方々もリラックス。
ランプシェードは交野に工房のある「翁再生硝子工房」のものなんですって!
お手洗いも広々。妊婦さんは助かりますね!
手前にリノベーションの都合でどうしても残された柱があります。
「これぞ安産柱!」とのことです。
\うーーーん!/
『安産柱』でいきんでみるお菊@交野タイムズ
こだわりの空間は、来るひと達をふんわり包みこむのでしょうね。
田賀さん御本人の雰囲気もまたしかり、な気がします。
日登美助産院・田賀日登美さん
そんな田賀さんに、お話をお聞きしてみました。
「先日、お若い娘さんが相談に来てくれたのですが、そんな風に駆け込み寺のごとく、なんでも相談できて、みんなが笑顔になる。そんな場所でありたいと思っています。」
と、語ってくださいました。
ホームページには
「お産って気持ちいい〜」「もう一人産みたい」と感じる自然なお産、ご家族と一緒に乗り越えるお産、「安心・安全・満足」するお産になるよう全力でサポートし、寄り添いお産や育児のお手伝いをします。
と、書かれています。
実際、お菊@交野タイムズも助産院でのお産経験者でもあるのですが、「お産って気持ちいい〜」そして、産んだ瞬間に「うわっもう一人産みたい」ってさっそく感じたお産でした。
それは助産師さんの存在がとても大きかったなあと感じます。
まだまだ田賀さんの「やさしいこだわり」は続きます。
赤ちゃんが、産まれて初めて袖を通す「産着(うぶぎ)」。
なんと日登美助産院のオリジナル。
ご近所のお母さん達の手作りなんだそうです。
背中には「背守り」が丁寧に刺繍されています。
こちらは、へその緒を入れる箱。
桐の箱に、ロゴとイラストが。
臍の緒を保管していたのは江戸時代からなんだそうです。
・・・と、いろいろご紹介させてもらいましたが、事情があったり変わったりもあることがありますが、どんなお産をしたいかのイメージを描き、後悔のないお産を迎えることはとても大事なのではないでしょうか。
全幅の信頼を寄せられる助産師さんや産科医さんに出会うのもポイント。
田賀助産師にお会いすると、こころがふんわりリラックスしていく。
ホームページには
「お産って気持ちいい〜」「もう一人産みたい」と感じる自然なお産、ご家族と一緒に乗り越えるお産、「安心・安全・満足」するお産になるよう全力でサポートし、寄り添いお産や育児のお手伝いをします。
と、書かれています。
実際、お菊@交野タイムズも助産院でのお産経験者でもあるのですが、「お産って気持ちいい〜」そして、産んだ瞬間に「うわっもう一人産みたい」ってさっそく感じたお産でした。
それは助産師さんの存在がとても大きかったなあと感じます。
まだまだ田賀さんの「やさしいこだわり」は続きます。
赤ちゃんが、産まれて初めて袖を通す「産着(うぶぎ)」。
なんと日登美助産院のオリジナル。
ご近所のお母さん達の手作りなんだそうです。
背中には「背守り」が丁寧に刺繍されています。
こちらは、へその緒を入れる箱。
桐の箱に、ロゴとイラストが。
臍の緒を保管していたのは江戸時代からなんだそうです。
・・・と、いろいろご紹介させてもらいましたが、事情があったり変わったりもあることがありますが、どんなお産をしたいかのイメージを描き、後悔のないお産を迎えることはとても大事なのではないでしょうか。
全幅の信頼を寄せられる助産師さんや産科医さんに出会うのもポイント。
田賀助産師にお会いすると、こころがふんわりリラックスしていく。
みんなが笑顔になるお産の第一歩なのかもしれません。
お産や各教室、詳細などにつきましては、ホームページに掲載されています。
お産や各教室、詳細などにつきましては、ホームページに掲載されています。
日登美助産院
田賀日登美
大阪府枚方市藤阪天神町11-9
JR学研都市線「藤阪」駅から徒歩5分
京阪バス「藤阪停留所」から徒歩5分
外来時間 9:00~17:00
(月曜日~土曜日)
※緊急時は時間外も対応
【電話】080-3869-3859
【メール】mw.hitomijosanin@gmail.com
【WEB】https://yasashiiumi.wixsite.com/hitomijosanin
【instagram】https://www.instagram.com/hitomijosanin
記事:お菊
取材先:日登美助産院お菊過去記事はこちら