甲冑武者が歩いてた〜星田公園から星田の住宅街のところ〜
甲冑武者というよりもその絢爛豪華な装束から察するに足軽とかではなくて、おられた方々は皆さん戦国時代の武将っぽいです。
最初に甲冑武者がいたのがこちら星田公園。
星田公園は交野市星田3丁目にある新宮山(しんぐうやま)と呼ばれる標高はおよそ65mの小山にある公園で、新宮八幡宮跡や旗掛け松などの歴史もあるところ。
甲冑武者は一人ではなく複数人いて、集まって、星田公園の史跡案内などを学んだり。
その後、星田公園の石階段を降りて星田の住宅街の方へ歩いていかれました。
途中突然出会った甲冑武者におおーってなってる方もいらっしゃったり、写真撮影一緒にされている方もいらっしゃたり甲冑を通したコミュニケーションがそこにはありました。
この甲冑武者さんは、4月16日(日)に開催されていた「家康公大坂夏の陣記念プロジェクト2023」の旗揚げ式の時に登場されていた徳川家康さん御一行だったみたいです。
これからどこに行かれるのですか?って聞いてみたら、「うむ、藪のほうじゃ」って言っていたので、この後、徳川家康に縁のある交野の家康史跡スポットの1つ「家康ひそみの薮」方面に行かれたんだと思います。
記事:ハラダ
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☆星田に在る星田公園には、曾て天下人として、、徳川幕府を開いた徳川家康が、、大坂夏の陣の戦に向かう際に通り、、一時滞在した場所として言い伝えが残っており、有名な場所のようですね。
現在の愛知県三河辺りから、、大坂城🏯を、目指し、道中偶然に立ち寄ったのか?もしくは 🏕️ 最初から現在の地図のように、計画的に方向を検討して方角的に良い場所と的確に判断して滞在したのかもしれませんね。
そしてこの付近から一気に西側に約20キロ突き進み、大坂夏の陣の戦いが激しい戦火に包まれようとは、、まさに戦国時代の終焉を迎える事となる出来事が起こりましたが、改めまして歴史の1頁が残っている星田公園には、、その後大坂夏の陣で沢山の戦没者が出てしまいましたが、心より哀悼の想いを表します。
星田公園は、少し標高が高いので、花が咲き誇ると美しいですし、眺望も良いですね。
記事掲載を、有り難うございます。