すっかり葉桜になった天の川。桜並木の移り変わりを追ってみた
ということでご紹介して交野各地の桜ですが、すっかり葉桜となってしまいました。
3月中旬から日々集めた天の川の桜の移り変わりを振り返ってみようと思います。
3月22日
この頃は、まだ蕾も固くただの茶色の枝がよく目立っています。
朝8時過ぎの景色です。
この時、既に3分咲きぐらいでしょうか。
1週間でここまで咲いてくるのですね。
ほんのりピンクが増えています。
3月31日
満開ですね。枝の先まで咲いているように見えます。
4月4日
薄いピンクというより少しピンク色が濃くなったような気がします。
夕方に撮影したというのもありますが、実は桜の花びらが散って残った部分が濃いピンクを彩っています。
こちらの残った部分ですね。
遠くから見るととても素敵な色をしていました。
「桜蕊(さくらしべ)降る」と俳句の季語のあるそうです。
今年は、毎日のように桜の観察に天の川を歩いていたので、野鳥達にも遭遇しました。
よく見かける小鳥たちですが、桜を突いたりしてる姿は絵なりますね。
これからは新緑の季節です。
桜の季節は終わりましたが、また来年綺麗な花を楽しみにしていたいですね。
記事:ひろちゃん
撮影:ひろちゃん
取材場所:天の川
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