4年ぶりに開催!いろいろなブースや催しが!交野環境フェスタ2023を行く

環境フェスタのポスター
今回の環境フェスタは4年ぶりの開催となり、コロナが落ち着いて初めての環境イベントとなりました。


また、環境フェスタではおなじみとなっている、プラネタリウムでの企画も同時開催。
これは敷地内のあるプラネタリウムの施設を有効活用した取り組みで、裂き織り体験ワークショップ、交野市立第四中学校合唱、絵本の読み聞かせや交野にまつわる動画の上映などが行われました。

イベントが始まる少し前に会場についた時には、イベント関係の方々が準備を進めていました。


提供する豚汁のために餅をついていた
交野第2中学校の「親地の会」の方々も準備の真っ最中
倉治にある原田食品さんも餃子を焼いて皆さんが来るの用意

裂き織り体験のための準備をする方々
様々な裂き織りの品物が並ぶ
手作り腐葉土の配布も行われた
原木シイタケの菌床を打ち込む体験に子どもたちが挑戦
交野おりひめ大学のブース
ぶんぶんコマを作る体験ブースも(日本パークレンジャー協会)

かたの少年少女クリーンパトロール隊のブース

300円以上募金すると様々な花のピンバッジがもらえた

星の里いわふねの会場でも、様々な団体が環境に関する展示を行っていました。

リユース自転車の抽選申し込みが行われた

交野新聞のブース


ソーラー電源を搭載したおもちゃが体験できるブースも
ステージでは様々なパフォーマンスが行われた
(アマノンガーショーの様子)
別階では関西創価高校の学生たちの日ごろの活動を紹介するブースもあった


交野市内全戸に配布された案内チラシ
また、環境フェスタではおなじみとなっている、プラネタリウムでの企画も同時開催。
これは敷地内のあるプラネタリウムの施設を有効活用した取り組みで、裂き織り体験ワークショップ、交野市立第四中学校合唱、絵本の読み聞かせや交野にまつわる動画の上映などが行われました。

プラネタリウムがある施設でのイベントを知らせるポスター
イベントが始まる少し前に会場についた時には、イベント関係の方々が準備を進めていました。

橋や周辺に環境フェスタののぼりが登場

提供する豚汁のために餅をついていた


また、丘の上にある研修施設内でも様々なイベントが行われていました。

裂き織り体験のための準備をする方々

手作り腐葉土の配布も行われた
ということで、いよいよ4年ぶりの環境フェスタの開幕です。


駐車場スペースでは、飲食に関するブースはもとより、日ごろ自然環境に関する活動をしている団体による体験のブースもありました。

ロータリークラブの方々は仙台の笹かまぼこを販売
当日の受付を担当していた方々

星の里いわふねの駐車場に設けられた飲食等のブース
駐車場スペースでは、飲食に関するブースはもとより、日ごろ自然環境に関する活動をしている団体による体験のブースもありました。





かたの少年少女クリーンパトロール隊のブース

300円以上募金すると様々な花のピンバッジがもらえた

ごみ収集を担うパッカー者の体験ができる環境事業所のブースも
星の里いわふねの会場でも、様々な団体が環境に関する展示を行っていました。

リユース自転車の抽選申し込みが行われた

交野新聞のブース

交野市下水道パートナーズのブースでは、下水管のVR体験ができた

ソーラー電源を搭載したおもちゃが体験できるブースも

(アマノンガーショーの様子)
別階では関西創価高校の学生たちの日ごろの活動を紹介するブースもあった
また、丘の上のプラネタリウムのある所でも、中学生による合唱や読み聞かせ、交野に関する動画の上映、そして関西創価高校の生徒たちによる天体ショーなどが行われました。

観光協会と国際交流協会が作成した英語版「交野の七夕」の上映も行われた
今回、お忙しい最中にもかかわらず、環境フェスタ実行委員会の山本会長にインタビューさせていただくことができました。

山本会長
「今回の環境フェスタは、実に4年ぶりのイベント開催となりました」
「久しぶりの環境フェスタということで訪れて頂ける方が多い一方、これまでご参加頂いてきた団体や個人の方が高齢などを理由に参加を辞退し、出展ブースの数としては減少となりました」
「しかしながら、「地球を守る=命を守る」という環境フェスタの変わらないスローガンの下、市民の手作りでフェスタをやろうという趣旨は一切変わっておりません」
「少し立ち止まって空を見上げ、世代を問わず環境に対し自分たちが何ができるかを考えてもらえるようなイベントだと思っています」
「環境フェスタは、環境学習を「静」、そして飲食などの提供を「動」と捉え、皆さんがわくわくするようなイベントとなっています」
「「環境フェスタ市民会議」のメンバーを中心に、平素は環境に関する勉強会を行い、そして環境フェスタの開催時期になるとそれに取り組むといった活動をしています」
「市民会議には様々な団体や個人のご参加を頂いておりますが、唯一の会則と言えるものは「紳士たれ」というものだけです」
「市民会議のメンバーはもとより、環境フェスタに来て頂いている方一人一人が市民会議のメンバーと言っても過言ではありません」
「環境フェスタを始めた当初は、約600人程度の参加者でしたが、近年では約2500~3000人の参加者となっています」
「これは、環境に対する関心の高まりの証左ということができるでしょう」
「環境フェスタを通じて環境のことについて学び、1秒でも水を節水することや周りのゴミを拾うなどの環境への配慮をして頂けるようなイベントととして今後も続けたいと思っています」
山本会長ありがとうございました。
記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら

山本環境フェスタ実行委員会会長
山本会長
「今回の環境フェスタは、実に4年ぶりのイベント開催となりました」
「久しぶりの環境フェスタということで訪れて頂ける方が多い一方、これまでご参加頂いてきた団体や個人の方が高齢などを理由に参加を辞退し、出展ブースの数としては減少となりました」
「しかしながら、「地球を守る=命を守る」という環境フェスタの変わらないスローガンの下、市民の手作りでフェスタをやろうという趣旨は一切変わっておりません」
「少し立ち止まって空を見上げ、世代を問わず環境に対し自分たちが何ができるかを考えてもらえるようなイベントだと思っています」
「環境フェスタは、環境学習を「静」、そして飲食などの提供を「動」と捉え、皆さんがわくわくするようなイベントとなっています」
「「環境フェスタ市民会議」のメンバーを中心に、平素は環境に関する勉強会を行い、そして環境フェスタの開催時期になるとそれに取り組むといった活動をしています」
「市民会議には様々な団体や個人のご参加を頂いておりますが、唯一の会則と言えるものは「紳士たれ」というものだけです」
「市民会議のメンバーはもとより、環境フェスタに来て頂いている方一人一人が市民会議のメンバーと言っても過言ではありません」
「環境フェスタを始めた当初は、約600人程度の参加者でしたが、近年では約2500~3000人の参加者となっています」
「これは、環境に対する関心の高まりの証左ということができるでしょう」
「環境フェスタを通じて環境のことについて学び、1秒でも水を節水することや周りのゴミを拾うなどの環境への配慮をして頂けるようなイベントととして今後も続けたいと思っています」
山本会長ありがとうございました。
記事:博士
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