交野タイムズもラーメン屋さんに!KATANOラーメンコンクールのお店全部のぞいてみた(後編)

ラーメンコンクールにエントリーしたのは全部で13店舗ありました。
TEN TENさんや麵屋Kawakamiさん、横浜家系ラーメン天来家さんのようにラーメンを専門とするお店から、お店のメニューのひとつとして提供しているお店などがエントリーをしていました。

お気楽中華 TEN TENさん

麵屋Kawakamiさん

天来家さん
ん?一店舗それらとは全く趣を異にするところがエントリーしていました。
そーです!
おまたせしました!!
あの交野メディアのリーディングメディアのひとつである「交野タイムズ」が、今回ラーメンを取材する側から作る側へとなったのです。

交野タイムズのブース
これは「交野タイムズ」の記事ではありますが、ラーメンの評価には決して手心を加えず、筆者の独断と偏見で評価したことをまず以て報告させていただきます。
開始1時間ほど前からチケットを買う受付に人が列を作りだし、しばらくするとその列はとてつもなく長いものとなっていました。


前回のラーメンコンクールでは、売り切れた1ブースのラーメンを除きすべて食べつくしたので、今回も全店舗制覇を目指しチケットを購入しました。

では早速ラーメンを頂くことにしましょう。
まず始めは…

まぁ、ここに行かないわけにはいかないでしょう。


門真市にある中野農園さんのご協力のもとに作られた、交野タイムズ特性のかいわれラーメンです。
かいわれのシャキシャキ感が柔らかい麵と調和しあい、口の中が楽しくなる一品でした。
次に伺ったのはBar Boonさんのブース。

Bar Boonさんでは、特製のジャージャー麵が提供されていました。

作りたてあつあつの柔らか麺で、みそとのからみも抜群でした。
続いて伺ったのは、お気楽中華TEN TENさん。

TEN TENさんのブースでは、上海ネギラーメンが提供されていました。


ブース前でお客さんの呼び込みに励む
以前記事でも紹介したように、はれらに食堂さんは今年から平日の夜営業も開始し、これまでの和食やハワイ料理に加え、琉球・沖縄料理も楽しめるお店となっています。
今回のラーメンコンクールでも、はれらに食堂特性の沖縄そばが提供されていました。


コーレーグースと呼ばれる、ピリ辛の調味料をほんの少し(辛いのでかける量に注意)垂らして食べると、もう気分は沖縄という感じになりました。
さてさてお次は、め組亭さん。

め組亭さんでは、野菜たっぷりちゃんぽん麵が提供されていました。

野菜がたっぷり入った食べ応え十分のちゃんぽん麺となってました。
お味はあっさりスープでしたが、野菜たっぷりというだけあり、野菜の甘みがスープに溶け出していました。
こうして食べ進めているうちに、会場は多くの人で埋め尽くされ、多くのラーメンブースの前には長い行列ができていました。


こうした中、次に食べたのがおうちCafe Bar淳ちゃん家さんの坦々うー麺です。


坦々麺となので辛いのかと思いましたが、辛みは比較的抑えられており、だれでも食べられるように工夫されていました。
先述のように、お昼頃になるとほぼすべてのラーメンブースが人だかりとなっていて、かなりの盛況ぶりで各店舗の方は、来てくれたお客さんのために最高のラーメンを提供しようと休みなく動いていました。
もとより、それは交野タイムズのラーメンブースも同じでした。



こうしてラーメンコンクールは多くのラーメンブースが売り切れになる大盛況ぶりで、いよいよどのラーメンが当日来たお客さんの胃袋を一番つかんだかの発表が行われました。




では、順位の発表です。
第1位 麺屋 Kawakamiさん。


第2位 はれらに食堂さん。

第3位 お気楽中華 TEN TENさん。

ということで、交野タイムズは大健闘を見せたものの、残念ながらトップ3に入ることはできませんでした。
しかしながら、お菊さん曰く「いつもタイムズ見てますって言ってきてくれたお客さんもいて、とても楽しくイベントを終えることができた」そうです。
来年に期待しましょう。

では、優勝した麺屋 Kawakamiさんのマネージャー川上さんの勝利者インタビューです。

インタビューワー
「優勝おめでとうございます」
川上さん
「ありがとうございます」
インタビューワー
「今回ご提供されたのはどういったラーメンだったのでしょうか」
川上さん
「鶏塩ラーメンといって、鶏だし100%に野菜をくわえたスープのラーメンでした」
インタビューワー
「販売されたのはどのくらいで、何時ごろには完売となったのでしょうか」
川上さん
「販売したのは266杯で、完売は約午後1時ごろでした」
インタビューワー
「お店はどちらにあるんですか」
川上さん
「お店は、枚方と香里園にあります」
インタビューワー
「今回のラーメンコンクールはどのようにしてお知りになったのでしょうか」
川上さん
「商連の関係者の方のご紹介で参加させていただきました」
「茄子作の出身なので、今回参加することにしました」
インタビューワー
「今回優勝という結果となりましたが、そのことについてのご感想をお聞かせください」
川上さん
「今回本当にたくさんのお客様に来ていただきました」
「平素と変わらぬ感謝の気持ちで一杯ずつ作らせていただきました」
「今回優勝したことで今後の自信にもなりました」
「次回も参加させていただき、次回は500杯分用意したいと思ってます」
インタビューワー
「本当におめでとうございました」
「また、インタビューにお答えいただきありがとうございました」
最後に、今回のラーメンコンクールを主催した交野市商業連合会の西川会長にお話を伺いました。

西川さん
「今回のラーメンコンクールは、いくつかの改善点が必要ではありますが、総じて成功だったということができるかと思います」
「天候にも恵まれ、多くのお客さんに来ていただき、本当にありがたく思っております」
「わかったことは、「本当にみんなラーメン好きなんだ」ということです」
「多くのお客様に来場していただきましたが、もとより、いくつかの改善すべきこともございました」
「今回せっかく楽しみにして来ていただいたのに、十分にイベントを楽しむことができなかったお客様には大変申し訳なく思っております」
「今後の課題として、例えば、警備の仕方やチケットの販売の仕方など改善に取り組んでいきたいと思っています」
「また次回行う際には店舗数をさらに増やし、より多くの市民の方々に楽しんでいただけるようなイベントにしたいと思っております」
西川会長ありがとうございました。
ということで、2回にわたってラーメンコンクールについてリポートさせていただきました。
ところで、気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回も全店舗完食を目指していたのですが、実は残念ながらそれを達成することができませんでした・・・。
皆様のご期待に応えられず大変申し訳ありません。
以上、第2回交野ラーメンコンクールの体験リポートでした。
記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら
開始1時間ほど前からチケットを買う受付に人が列を作りだし、しばらくするとその列はとてつもなく長いものとなっていました。

チケットを買うために列に並ぶ


チケット販売の様子

チケットを購入
前回のラーメンコンクールでは、売り切れた1ブースのラーメンを除きすべて食べつくしたので、今回も全店舗制覇を目指しチケットを購入しました。

しばらくすると大行列に
では早速ラーメンを頂くことにしましょう。
まず始めは…

まぁ、ここに行かないわけにはいかないでしょう。

やまね君が研究した煮たまご(限定60個)もくじ引きでトッピングしてくれる

交野タイムズ特性かいわれラーメン(煮たまご付)
門真市にある中野農園さんのご協力のもとに作られた、交野タイムズ特性のかいわれラーメンです。
かいわれのシャキシャキ感が柔らかい麵と調和しあい、口の中が楽しくなる一品でした。
次に伺ったのはBar Boonさんのブース。

Bar Boonさんでは、特製のジャージャー麵が提供されていました。

特製ジャージャー麺
作りたてあつあつの柔らか麺で、みそとのからみも抜群でした。
続いて伺ったのは、お気楽中華TEN TENさん。

TEN TENさんのブースでは、上海ネギラーメンが提供されていました。

上海ネギラーメンをもって、はいポーズ!

ブース前でお客さんの呼び込みに励む
ネギラーメンというだけあり、ネギの風味が麵を口に含んだ時に広がり、ネギ好きにはたまらない一品でした。
さて次に訪れたのは、はれらに食堂のブース。

さて次に訪れたのは、はれらに食堂のブース。

以前記事でも紹介したように、はれらに食堂さんは今年から平日の夜営業も開始し、これまでの和食やハワイ料理に加え、琉球・沖縄料理も楽しめるお店となっています。
今回のラーメンコンクールでも、はれらに食堂特性の沖縄そばが提供されていました。


はれらに食堂特製沖縄そば
コーレーグースと呼ばれる、ピリ辛の調味料をほんの少し(辛いのでかける量に注意)垂らして食べると、もう気分は沖縄という感じになりました。
さてさてお次は、め組亭さん。

め組亭さんでは、野菜たっぷりちゃんぽん麵が提供されていました。

野菜たっぷりちゃんぽん麺
野菜がたっぷり入った食べ応え十分のちゃんぽん麺となってました。
お味はあっさりスープでしたが、野菜たっぷりというだけあり、野菜の甘みがスープに溶け出していました。
こうして食べ進めているうちに、会場は多くの人で埋め尽くされ、多くのラーメンブースの前には長い行列ができていました。

昼頃には会場に多くの人が集まった

行列も次第に長くなる
こうした中、次に食べたのがおうちCafe Bar淳ちゃん家さんの坦々うー麺です。

淳ちゃん家さん

坦々うー麺
坦々麺となので辛いのかと思いましたが、辛みは比較的抑えられており、だれでも食べられるように工夫されていました。
先述のように、お昼頃になるとほぼすべてのラーメンブースが人だかりとなっていて、かなりの盛況ぶりで各店舗の方は、来てくれたお客さんのために最高のラーメンを提供しようと休みなく動いていました。
もとより、それは交野タイムズのラーメンブースも同じでした。

交野タイムズ特性かいわれラーメンをつくるスタッフ


昼過ぎには売り切れるブースも出てきた


私部にあるてんぷら てんさんのラーメンも早々に完売
こうしてラーメンコンクールは多くのラーメンブースが売り切れになる大盛況ぶりで、いよいよどのラーメンが当日来たお客さんの胃袋を一番つかんだかの発表が行われました。

集計中、Charmant cocoによるシークレットライブも行われた

食べるときに使った割り箸を、各店舗の名前が貼られたバケツに入れる

発表場所に集まる各店舗の方々

発表は山本市長から行われる
では、順位の発表です。
第1位 麺屋 Kawakamiさん。


金一封とトロフィーが送られる
第2位 はれらに食堂さん。

第2位のはれらに食堂さんには金一封がおくられる
第3位 お気楽中華 TEN TENさん。

市長との記念撮影
ということで、交野タイムズは大健闘を見せたものの、残念ながらトップ3に入ることはできませんでした。
しかしながら、お菊さん曰く「いつもタイムズ見てますって言ってきてくれたお客さんもいて、とても楽しくイベントを終えることができた」そうです。
来年に期待しましょう。

清々しい笑顔でかたずけをするタイムズのメンバーたち
では、優勝した麺屋 Kawakamiさんのマネージャー川上さんの勝利者インタビューです。

麵屋 Kawakamiのマネージャー川上さん
インタビューワー
「優勝おめでとうございます」
川上さん
「ありがとうございます」
インタビューワー
「今回ご提供されたのはどういったラーメンだったのでしょうか」
川上さん
「鶏塩ラーメンといって、鶏だし100%に野菜をくわえたスープのラーメンでした」
インタビューワー
「販売されたのはどのくらいで、何時ごろには完売となったのでしょうか」
川上さん
「販売したのは266杯で、完売は約午後1時ごろでした」
インタビューワー
「お店はどちらにあるんですか」
川上さん
「お店は、枚方と香里園にあります」
インタビューワー
「今回のラーメンコンクールはどのようにしてお知りになったのでしょうか」
川上さん
「商連の関係者の方のご紹介で参加させていただきました」
「茄子作の出身なので、今回参加することにしました」
インタビューワー
「今回優勝という結果となりましたが、そのことについてのご感想をお聞かせください」
川上さん
「今回本当にたくさんのお客様に来ていただきました」
「平素と変わらぬ感謝の気持ちで一杯ずつ作らせていただきました」
「今回優勝したことで今後の自信にもなりました」
「次回も参加させていただき、次回は500杯分用意したいと思ってます」
インタビューワー
「本当におめでとうございました」
「また、インタビューにお答えいただきありがとうございました」
最後に、今回のラーメンコンクールを主催した交野市商業連合会の西川会長にお話を伺いました。

交野市商業連合会 西川会長
西川さん
「今回のラーメンコンクールは、いくつかの改善点が必要ではありますが、総じて成功だったということができるかと思います」
「天候にも恵まれ、多くのお客さんに来ていただき、本当にありがたく思っております」
「わかったことは、「本当にみんなラーメン好きなんだ」ということです」
「多くのお客様に来場していただきましたが、もとより、いくつかの改善すべきこともございました」
「今回せっかく楽しみにして来ていただいたのに、十分にイベントを楽しむことができなかったお客様には大変申し訳なく思っております」
「今後の課題として、例えば、警備の仕方やチケットの販売の仕方など改善に取り組んでいきたいと思っています」
「また次回行う際には店舗数をさらに増やし、より多くの市民の方々に楽しんでいただけるようなイベントにしたいと思っております」
西川会長ありがとうございました。
ということで、2回にわたってラーメンコンクールについてリポートさせていただきました。
ところで、気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回も全店舗完食を目指していたのですが、実は残念ながらそれを達成することができませんでした・・・。
皆様のご期待に応えられず大変申し訳ありません。
記事:博士
博士@交野タイムズのこれまでの記事はこちら
どうやって勝敗決めたんか不思議ー
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