交野小学校の解体工事。跡地はほぼ更地になってて森の木1本残ってる
(仮称)交野市立交野みらい学園
が2025年(令和7年)4月の開園予定。
2022年6月頃から交野小学校があったところ、交野小学校の校舎や体育館など建物施設等の解体工事が進んでいます。
前回は去年8月頃の様子をお伝えしその時は校舎がかなり解体中というところだったのですが、年明け1月後半の様子はこんな感じでした。
(写真右に旧給食センターの建物がありましたがそれもすっかりなくなっていました)
第二京阪国道近く校庭があった側からの景色はこんな感じ
(この先、第二京阪国道の側道方面へ)
(こっち側はまっすぐ行くと住吉神社とかある方向)
グラウンド側からの様子
校庭にあった木とかが伐採されていて、敷地内の一角に集められていました。
木は敷地内土手沿いにいくつかまだ残っていましたが、交野小学校敷地内にあった桜とか100年の森の木々とかはほとんど全部無くなっている状況。
1本だけ残ってる
正門入って池があって、その先に交野小学校100年の森っていう一角があってそこには大きな樹木が整然と並んでいた憩い場所だったんですが、そこの木々はこの1本残して全部伐採されていました。
この100年の森の木については、地域の方から残しておいてという要望もあったそうですが、結果的に1本のみ残ったようです(クスノキだと思います)。
この木は交野小学校の歴史をずっと引き続いていってくれるメモリアルツリーになるのかもしれません。
ちなみに、解体工事前の交野小学校正門付近はこんな感じでした。
ハラダ@交野タイムズも交野小学校卒業生です。
その当時、この100年の森のところに1本クワガタムシがやってくる木があって、そこでノコギリクワガタやコクワガタなんか捕まえた記憶が今も鮮明に残っています。
記事:ハラダ
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