50周年!交野第二中学校OB、OG、関係者が二中合唱祭伝統の「ハレルヤ」を歌う企画してる!
現在、それに参加してくれる二中OB、OG、関係者の方を募集しています。

二中OB、OG、関係者有志による「ハレルヤ」合唱参加者募集を案内するポスター
同企画は、一昨年より続いた交野二中50周年記念実行員会による交野第二中学校創立50周年記念事業の総仕上げとして行われるものです(二中50周年事業に関する詳細の記事はこちら)。
交野市立第二中学校、「にちゅー」の一定世代の卒業生は、「合唱祭」、「ハレルヤ」というキーワードを聞けばピンときますが、二中では毎年秋に全学年参加の「合唱祭」が行われ(かつては合唱祭の代わりに文化祭が開催された年もあった)、合唱祭名物の一つとして三年生が「ハレルヤ」を歌っていました。
ちなみに、1983年11月9日に第一回目の二中合唱祭が開催されています。

かつて合唱祭は枚方市の市民会館で開かれていましたが、コロナ禍で数年ほどの中止期間を経て、昨年同市の総合文化芸術センターで開催されました。
しかしながら、昨年の合唱祭は、「学校生活を通常に戻す途上」(大塚交野第二中学校校長へのインタビュー内での発言より)にある中での開催だったため、フルバージョンによる合唱祭とはいきませんでした。
こうしたこともあり、昨年の二中合唱祭も含め、ここ近年「ハレルヤ」が歌われることなく二中を卒業していくということが続きました。
「ハレルヤ」は、英国(生まれはドイツ)の音楽家で、「音楽の母」と言われたゲオルグ・フリードリッヒ・ヘンデル(英語発音では「ハンデル」)によって作られたオラトリオ「メサイア」の一部を構成する曲です。

交野市立第二中学校、「にちゅー」の一定世代の卒業生は、「合唱祭」、「ハレルヤ」というキーワードを聞けばピンときますが、二中では毎年秋に全学年参加の「合唱祭」が行われ(かつては合唱祭の代わりに文化祭が開催された年もあった)、合唱祭名物の一つとして三年生が「ハレルヤ」を歌っていました。
ちなみに、1983年11月9日に第一回目の二中合唱祭が開催されています。

枚方市民会館で開催されてた頃の合唱祭の様子
(「交野二中創立50周年もりあげ隊」のページより)
かつて合唱祭は枚方市の市民会館で開かれていましたが、コロナ禍で数年ほどの中止期間を経て、昨年同市の総合文化芸術センターで開催されました。
しかしながら、昨年の合唱祭は、「学校生活を通常に戻す途上」(大塚交野第二中学校校長へのインタビュー内での発言より)にある中での開催だったため、フルバージョンによる合唱祭とはいきませんでした。
こうしたこともあり、昨年の二中合唱祭も含め、ここ近年「ハレルヤ」が歌われることなく二中を卒業していくということが続きました。
「ハレルヤ」は、英国(生まれはドイツ)の音楽家で、「音楽の母」と言われたゲオルグ・フリードリッヒ・ヘンデル(英語発音では「ハンデル」)によって作られたオラトリオ「メサイア」の一部を構成する曲です。

ヘンデルの肖像画(Wikipediaより)
「ハレルヤ」は第一回目の合唱祭から歌われており、いわば「よき伝統」をこれからの後輩たちに伝えたい。そうした気持ちから、今回、二中OB、OG、二中の関係者(保護者など)が集まって、今の二中の学生たちの前で「ハレルヤ」を披露することとなりました。
もちろんいきなり歌うわけにはいかない(もう忘れちゃってる)ので、1月28日、2月11日、2月25日の各土曜18時より二中体育館で「ハレルヤ」の練習を行います。
参加を希望される方や詳しいお問い合わせは、50thanvkatano2jhs@ares.eonet.ne.jpへメールいただくか、二中50周年記念実行委員会のワリイシ実行委員長あて(電話070-8525-1894)までご連絡ください。

発表が平日の昼間ということもあり、男性の参加者が大変少ない状況らしいので、是非一度お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
二中のOB、OG、そして関係者の方は奮ってご参加ください。
「在校生たちに伝えたい感動が2中にはある!!」
もちろんいきなり歌うわけにはいかない(もう忘れちゃってる)ので、1月28日、2月11日、2月25日の各土曜18時より二中体育館で「ハレルヤ」の練習を行います。
参加を希望される方や詳しいお問い合わせは、50thanvkatano2jhs@ares.eonet.ne.jpへメールいただくか、二中50周年記念実行委員会のワリイシ実行委員長あて(電話070-8525-1894)までご連絡ください。

発表が平日の昼間ということもあり、男性の参加者が大変少ない状況らしいので、是非一度お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
二中のOB、OG、そして関係者の方は奮ってご参加ください。
「在校生たちに伝えたい感動が2中にはある!!」
記事:博士
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