編集長ハラダが選ぶ!2022年の交野タイムズニュースいろいろ
1年が過ぎるのが、年々なんかもうめっちゃ早く感じるようになってきて、なんか騙されてるんとちゃうん?っていうくらい、1日、1週間、1ヶ月があっという間で、そして今日の大晦日を迎えてしまいました。
どうも、交野タイムズの編集長のハラダです。
大阪府の交野市(かたのし)のローカルメディアとして2013年7月にサイトオープン、早いもので来年で10年を迎えます。
今、アクセス数の合計を見てみたら、累計訪問者様の数が、6,103,327と610万人を越えていました。
交野市の人口がおよそ7.8万人→8万人とすると、交野市の人口のおよそ76倍の方が交野タイムズにアクセスして何らかの交野市情報を見てくださったということになります(とてもありがたく、嬉しいです)。
閑話休題
2022年も毎日何かしらの交野市情報を発信してきまして、ザクっと1000本くらいの記事を配信させていただいていました。
そんな中、ハラダが気になったり、おもろかったと思ったり、びっくりしたりetc.した記事をいくつかご紹介させていただきます。
交野市長選挙
今年9月にあった交野市長選挙で3期を目指す現職市長を破って新人候補が初当選。各政党の推薦を集めた当時の現職 vs 政党の推薦なしの無所属候補という対極的な選挙で、その結果、無所属新人が当選という結果へ。
交野小学校の閉校と解体
6月頃から随時、始まった交野小学校の解体工事。
あの大きな校舎がどんどん無くなって(今はほぼ更地になってます)いく様子はなかなかのショッキングでした。
2023年も引き続き、ここがどうなっていくのか定期的に記事でお知らせできればと考えています。
解体の時からの記事があるので、将来きっと何かのお役にも立つかもしれません。
星田北の開発
JR星田駅周辺の大規模開発。今年は各種建設や工事が積極的に進んでいるなと思った1年でした。
今、建設中の商業施設など来年からどんどん外観もできてきて、それからますますこのエリアの街並みがどんな感じなのかわかってくるかなと思います。
2023年も定期的に記事でご紹介させていただきますね。
新型コロナウイルス
新型コロナウイルスの感染動向、9月末頃から大阪府が公表しなくなったので、それ以降、交野市役所ホームページでもウィークリーの感染動向について情報掲載がなくなったので、それに合わせて交野タイムズでも記事はストップへ。交野市の新型コロナウイルス陽性者数累計(2020年〜2021年〜2022年9月26日)は16,554人。
ウィズコロナの雰囲気も広がってきてはいますが、それでもやっぱり今年も新型コロナの影響はあったと言わざるおえない一年だったのではないでしょうか。
星のブランコ、初めて光る
8月に星のブランコのライトアップイベントがありました。
おそらく今回が初めてのだいたい的な星のブランコライトアップイベントで、初日は雨、2日間の企画だったのですが、訪れた方はみな、綺麗〜って楽しまれていました。
夜に星のブランコを渡ることも普段できないことだったので、行かれた方は貴重な体験をされたのではないでしょうか。
世界の何だコレ!?ミステリーに交野登場
個人的にはこのことが一番記憶に残っています。
なぜかというと、Googleマップで何だコレ!?を見つけたのは実はボクでして・・・。
再現VTRでその時の様子を再現していただき、間接的に全国ネットに出させていただいた次第です。
なお、現地にはfacebookコミュニティーの交野裏歴史探検隊さんの隊長やメンバーが行かれ、アンガールズの田中さん、きゃりーぱみゅぱみゅさんと獅子窟寺周辺を探検してくださいました。
交野の史跡関連のうち道標系のん
交野の歴史は結構古くて、今でも市内のいろいろなところにその名残があります。
例えば、石碑。中には道標のようになっているものもあって、そこに何か書かれてるなぁとは思うのですが、その意味や、存在している理由なんかはなかなかわからず、そういうのも交野タイムズでもちょいちょいお知らせしています。
↑にある記事のもそう。ずっと前から、なんかある!とは知っていたのですが、なるほど!そういうことだったのか!と。
ツジトミが突然閉店
10月。幾野にあったスーパーツジトミが突然閉店。
唖然とする中、あれよあれよと全国ニュースにも登場し、地域のスーパーが閉店することの影響について考えさせられるニュースでした。独自で発行した電子マネーが閉店に伴い使い物にならなくなって、返金ができないといったこともマスコミではフォーカスされていました。
藤が尾小学校のラジオ
校長先生が藤が尾小学校のランチタイムにラジオを企画。
生徒たちもそこに加わって新たなコミュニケーションが生まれていました。
私市にビオトープできてる
私市の松寶寺さんの近く、以前は空き地だったところが今、ビオトープになっています。
まだできたばかりなので、生態系が定着しているということでは未だなっていないかもしれませんが、来年あたりからどんどん生き物がやってくるのではないでしょうか。
自然との共生、空きスペースの有効活用、街の景観、地元らしさなどなどこの私市ビオトープの取り組みからはいろいろ感じることが、ハラダはありました。
道端のアオノリュウゼツラン、めっちゃ伸びてた
えー!こんなに伸びるん!っていうくらい、すくすくと育っていました。
5月にそれを見つけ、ずっとどうなっていくのか?を観測して記事でご紹介させていただきました。
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過去記事を思い出しながら、いろいろ書いているとあれもこれも〜となってきちゃったので、ひとまずこんな感じで!
2022年もいろいろありました、2023年はどんなことがあるでしょうか。ワクワクすることかしら?それともショックなことかしら?いずれにせよ、交野タイムズは来年も変わらず、大阪府交野市のローカルな街情報を発信させていただきますので、来年も皆さんどうぞ何卒よろしくお願いします!
記事:ハラダ
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