交野市初!私部公園の名前が変わりパシオン情熱スタジアムになってる
場所は、交野久御山線府道736号線の大阪府立交野高校の前です。
こちらから見ると「私部公園」のままですが、公園に入り口に「パシオン情熱Stadium」のプレートがありました。
ちなみに写真奥が交野高校です。
こんな感じに二つのプレートがついています。
この、ネーミングライツってなんやねんというと
公共施設に企業名をつけてもらいその対価で施設の維持管理に役立てる
というものです。
大阪府内では、パナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)や枚方市のたまゆら陸上競技場(枚方市立陸上競技場)などあります。
お隣枚方市では歩道橋などにも企業名をついている場合も。
交野市では、2022年11月1日から私部公園が「パシオン情熱Stadium」と倉治公園が「情熱Park」となりました。
パシオンとは枚方市に本社(交野の東倉治に営業所あり)がある建設業の企業です。
プレート以外にも私部公園の施設にも「パシオン情熱Stadium」とついていました。
今までは「私部公園」というのがこれからは「パシオン公園」と、「倉治公園」は「情熱公園」という会話になるのでしょうか。
公園は変わりませんが、公園の名前が変わりました。
交野市役所ホームページによると、株式会社パシオンとのこのネーミングライツは、令和4年(2022年)11月1日~令和10年(2028年)3月31日までの5年5ヶ月の期間とのこと。
記事:ひろちゃん
撮影:ひろちゃん
取材場所:パシオン情熱Stadium(私部公園)
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