ここだけの!ほしだ園地のピトンの小屋で「ほしだの森のはちみつ」が販売されている!
全長280m最大地上高50mと人が渡れる吊り橋としては全国的にも最大級の「星のブランコ」があり、この吊り橋からの絶景が、まるで紅葉の絨毯の上を歩いているみたいと全国、いや世界から訪ねてこれることが多い今では交野市が誇る観光地です。
ここに、新たなお土産が誕生しています。
それは、こちら。
森のはちみつ
交野市にあるほしだ園地でとれたはちみつで、森のはちみつ、はじめました。というフレーズで大阪府民の森と大阪府和泉市にある国産純はちみつのhachiiroさんとのコラボレーションプロダクツとなっているようです。
どのようなものなのか?
どのようなものなのか?
早速、ほしだ園地の管理人の方が常駐されているピトンの小屋に伺ってみました。
管理人の方達がいらっしゃる受付の横に並んでいました。
ほしだの森のはちみつ
(交野市産)
200g 1750円
森のはちみつ2種セット
(なるかわの森のはちみつ と ほしだの森のはちみつ2本)
200g 3400円
の2種類。
ほしだ園地の中で蜂を育てて蜂蜜を採取しているので、まさに、
「ほしだでとれた、ほしだだけの、ほしだでしかとれない”特別な”はちみつ」
です。
ほしだ園地内に養蜂箱があって、そこで採れた蜂蜜を使っているそうです。
近くに蜂が休んでいました。
※近寄ると蜂に刺される危険性がありますの、近づかないでください
このハチミツは
・ほしだ園地の「ピトンの小屋」
・なるかわ園地の「らくらくサンターハウス」
の2ヶ所でしか手に入りません。
さっそく、購入してみました。
ほしだの森のはちみつ
まずは、ラベルをチェック。
交野の特産らしく七夕の街を意識して、左上に織姫、右下に彦星が描かれています。
周りには、星の輝き。
色は、透明に近いですが、ほんのり黄金色。
購入した蜂蜜はこの色でしたが、店頭に並んでいた物の中には、もう少し色の濃い物もありました。
違いを尋ねてみると、収穫した時期により色が違うそうです。
時期によって蜂が集めてくる花も違うからでしょうか。
そのまま食べてみると、サラッとしてほんのりと甘い蜂蜜独特の甘みが口の中に広がりました。
うん、美味しいです!
総面積105haの広大なほしだ園地。
その中にある花の蜜が凝縮した「ほしだの森のはちみつ」
紅葉を見た後のお土産にいかがでしょうか。
また、ハチミツの隣にはカエルの蜻蛉玉の付いたストラップも並んでいました。