写真でわかる?これは交野市のどこの図書館のものでしょう?
「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」とありますが、今回は「読書の秋」です。
「読書の秋」といえば、図書館ですね。
交野市には図書館(図書室)が「4つ」あります。
・倉治図書館 (倉治)
・青年の家図書室 (私部)
・星田会館図書室 (星田)
・第1児童センター こども図書室 (幾野)
前回は、交野市倉治6丁目にある倉治図書館をご紹介しました。
今回の図書館(図書室)のご紹介は........。
この写真は、どこの図書館にある物でしょうか?
はい、3枚の写真をあげました。
わかる人には、すぐわかるのではないかと思います。
では、シンキングタイム!
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答えの発表です!
まず①は、こちら。
赤いソファーに見えますが、微かに左端に同じ色のものが見えているし...なんだろう?
答えは、こちら。
赤い短いトンネル???
これだけみると、何に使われる物なのか、いまいち分かりづらいですね。
これは、こんな風に使われます。
交野市広報2019年12月号より
本を読む時、狭い空間で読むと落ち着いて集中できたりしませんか。
「読書の秋」といえば、図書館ですね。
交野市には図書館(図書室)が「4つ」あります。
・倉治図書館 (倉治)
・青年の家図書室 (私部)
・星田会館図書室 (星田)
・第1児童センター こども図書室 (幾野)
前回は、交野市倉治6丁目にある倉治図書館をご紹介しました。
今回の図書館(図書室)のご紹介は........。
クイズ形式です!
この写真は、どこの図書館にある物でしょうか?
①
②
③
はい、3枚の写真をあげました。
わかる人には、すぐわかるのではないかと思います。
では、シンキングタイム!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
答えの発表です!
まず①は、こちら。
赤いソファーに見えますが、微かに左端に同じ色のものが見えているし...なんだろう?
答えは、こちら。
赤い短いトンネル???
これだけみると、何に使われる物なのか、いまいち分かりづらいですね。
これは、こんな風に使われます。
交野市広報2019年12月号より
本を読む時、狭い空間で読むと落ち着いて集中できたりしませんか。
それを子どもサイズで作った赤い8角形の読書空間です。
そして、これがあるのは星田会館図書室です。
なので、答えは「星田会館図書室の子ども用読書空間(トンネルベンチ)」となります。
次はこちら②
どう見ても、タイヤ...ですよね。
写真ではサイズ感が分かりづらいですが、直径5センチぐらいのものです。
②の答えはこちら。
「え? どこにもタイヤなんて無いじゃないですか。ただの本棚じゃない?」
そうです、本棚は本棚です。
ですが、本棚の足元をよーーく見てください。
ちょこっと紐のようなものがついているのが、分かりますか。
この部分を開けると...
タイヤ、というか本棚を動かすためのキャスターがあるのです。
実は、この本棚は可動式。図書室内をスイスイと移動できます。
そして、この本棚があるのは星田会館図書室です。
というのは、星田会館の図書室は、開館時間を過ぎるとロビーに出してある本棚も全て図書室内に収納するそうです。
なので、ロビーに出してある本棚は、全て可動式です。
例えば、こちらの雑誌用の本棚。
これも扉を閉めて
図書室内に移動しておくそうです。
というわけで答えは、「星田会館図書室の可動式本棚キャスター」でした。
次の③はこちら
こちらが一番分かりやすいのではないでしょうか。
はい、図書室の自習席です。
では、何処の図書室なのかですが、お近くの方はもう分かりますよね。
星田会館図書室内にある自習席です。
ちゃんと隣の席とも衝立が設置されていて、個室空間になっているので勉強も捗るのでしょうか。
夏休みには開館前から並んで、席をとりにくる受験生もいるとか。誘惑だらけの自分の部屋より、勉強に集中できそうです。
なので答えは「星田会館図書室の自習席」でした。
①〜③は全て星田会館にある図書室にあるもの。
①〜③は全て星田会館にある図書室にあるもの。
ということで、今回は星田会館図書室のご紹介でした。
星田会館の図書室は、星田コミュニティーセンター図書室から受け継いだ2万冊に新しく本などを加えて2019年12月に新しくオープンした図書室です。
以前あった星田コミュニティセンター図書室と比べると格段に広く、綺麗になリました。
他にも素敵なソファーがあったり、広いロビーや外のテラスで閲覧できたりします。
児童書と一般書のお部屋が分かれているので、気兼ねなく子ども達と一緒に本選びができたりします。
こどものへやの中
記事:ひろちゃん
撮影:ひろちゃん
取材場所:星田会館図書室
ひろちゃんのこれまでの記事はこちら
幾野の図書室はおとなだけで行っても入れるのかなあといつも気になっています。