スズメバチの巣があったので天田神社の境内の一部にバリケードできてた
秋祭りには地車(だんじり)が登場したりもする地元の神社です。
鳥居をくぐって正面に拝殿があって、その横の道を通ると反対側にある川東神社、それから森南方面へ繋がっています。
拝殿と社務所の間のところが、こないだ数日間こんな感じになっていました。
トラロープでバリケード
杭が打たれていて、そこにトラロープで囲いができていました。何かの工事とかで立ち入り禁止エリアができてるのかな?なんて一瞬思ったんですが・・・
スズメバチの巣あり注意 立入り禁止
(絶対に中に入りたくないゾーンが出現)
!!!
スズメバチの巣があるから、立ち入り禁止ゾーンができていました。
あっスズメバチ死んでる・・・
既に巣は除去され、スズメバチも駆除されたあとだったようですが、この時は、その直後だったのか、まだ死んだスズメバチの姿が何匹かありました。
その後、天田神社の前を通った時、そういえばどうなったのかな?と様子を見に行ってみるとトラロープ&杭で区画されていたエリアは無くなっており、スズメバチの巣あり注意の紙も見当たりませんでした。
スズメバチは屍骸であってもお尻のところに毒針がついているままのケースも多いので、死んでるスズメバチであっても決して触らないように、ご注意ください。
ハラダ@交野タイムズは交野小学校卒なんですが、あれは確か小学校2年か3年生の時の担任の先生が、ある日、指に包帯を巻いて学校に来てて、
先生いわく
「家の中にスズメバチが入ってきて、やっつけたんですが、死骸の毒針が誤って刺さり大変なことになった」
とのことで、えーー!死んでても蜂に刺されるのか!と思った記憶があります。
余談ですが、ハラダ@交野タイムズは以前、交野市内のとあるところで、スズメバチ駆除に同行したことがある(もちろん何があっても自己責任、そして危ないので皆さんは絶対やらない方がいいです)んですが、その時もあのスズメバチのブーンっていう羽音を聞くだけでも怖さを感じました。
この時期、スズメバチの活動も活発になってくるので、交野市内のいろいろな場所でスズメバチを目撃する機会も多いですので、刺されると大変なので、スズメバチを見かけても近寄らない、急な動きで脅かさないなどご留意くださいませ。
記事:ハラダ
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