星田だんじり保存会の提灯が煌々と!JR星田駅前に秋祭りの案内看板が登場してる
デジタル温度計なども掲示されていて、星田駅を利用される方にとってはもはや日常の風景の1つだと思います。
そんな星田駅のロータリーのところに、現在、期間限定で、夜にはさらに目立つよねぇというものが登場。

ロータリーの真ん中の石垣のところにこんな感じで、ブワーっと煌々と瞬く提灯が出ています。
星田だんじり保存会
提灯にはそれぞれ、「星」「田」「だ」「ん」「じ」」「り」「保」「存」「会」と1文字づつ書かれていて、「りん、ぴょう、とう、しゃ、かい、じん、れつ、ざい、ぜん」の孔雀王の九印みたいな感じにも思えなくもない雰囲気。
提灯の並びが間違ってしもうたら、保田りんだ 存星じ会となんかよーわからんチームの名前みたいになっちゃいますが、そんなことは地元だから絶対にないのですが、とにもかくにも、星田だんじり保存会さんの提灯が登場し雰囲気が出ています。
これは何かと言いますと、提灯の下にある看板に書かれているとおり、
のお知らせです。
提灯の並びが間違ってしもうたら、保田りんだ 存星じ会となんかよーわからんチームの名前みたいになっちゃいますが、そんなことは地元だから絶対にないのですが、とにもかくにも、星田だんじり保存会さんの提灯が登場し雰囲気が出ています。
これは何かと言いますと、提灯の下にある看板に書かれているとおり、
星田神社の秋祭り
のお知らせです。
10月16日(宵宮)、17日(本宮)
西の地車
説明書きには、「天保4年(1834年)に新調され、古くから星田村の誇りとして保存されてきた東西2基の地車が〜威風堂々と〜」と説明がありました。
江戸時代から(新調されたとあるので、1834年以前から)交野市の星田には地車があるという歴史ロマンが2022年にも観れる、さらに星田神社境内を曳航する秋祭りとなります。
新型コロナウイルスの影響などもあって、しばらくお祭りなども自粛ムードもあったんですが、今年の交野市内の秋祭りは星田神社のように復調ムードもあるので、だんじりやお祭りのムードを楽しみにされている方も多いと思います。
記事:ハラダ
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