各地で彼岸花が見ごろに！交野市内でもお散歩中に見ることができて癒される

まだ暖かい日が多いですが、交野の景色はだんだんと秋っぽくなってきました。

京阪電車河内森駅から徒歩3分ほどのところにある田んぼにも、彼岸花がたくさんふわふわと咲いています。



たんぼの全体を見てみると手前側だけでなく、スキマやさらに奥の方にも植えられていました。

少し遠くから見るとふわふわとちょっとやわらかい印象に見えるところも魅力ですね。

実はここ、先日ハラダ＠交野タイムズが記事にしていたテディベアっぽい木があったところでもあります。

現在は葉っぱがカットされたのかテディベアっぽさはなくなっています。

その時の記事はこちら ↓




彼岸花はヒガンバナ科・ヒガンバナ属（リコリス属）の多年草で球根植物。

高さ30cm～50cmの長い茎に大きな花が咲いていて、葉っぱはあまり目立たないイメージがあるかと思います。

実は彼岸花、冬にしげらせた葉っぱが春に枯れ、秋に花を咲かせるようです。

咲く気温は約20～25度だそうで、毎年ほぼ同じ9月中旬～9月下旬頃に咲いて見ごろを迎えます。


そして別日の夕方にもう一度来てみると、まだ少し明るい時間でしたがちょうどいい位置に月が出ていました。

せっかくなので彼岸花と撮影してみることに。




秋の植物だと皆さんは何が好きですか？

みーこ＠交野タイムズはキンモクセイが好きなのですが、先日住宅街を歩いている時にふわっとキンモクセイの香りを感じた気がしました。

キンモクセイの香りは風に乗ってふんわり香ってくるのでどこにあるか分からずでしたが、キンモクセイの香りを感じたり彼岸花が咲き誇っているところを見ると秋を感じられますね。


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記事：みーこ
撮影：みーこ
撮影地：交野市私市1丁目付近
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