解体工事中の旧交野市立第1こども園のアスベスト含有建材除去工事が終了したみたい
石綿除去(特定粉じん排出)作業は10月31日まで行われる予定のようで、今年の5月から作業が行われています。
石綿除去(特定粉じん排出)作業のお知らせや石綿の飛散防止対策などは、工事が開始される前から案内が出ていました。
その時の記事はこちら ↓
以前記事にした時と変わらずグレーのシートで覆われていて、少しずつ解体工事が進んでいる印象です。
アスベスト含有建材除去工事に関するお知らせは囲いの数か所に貼られてありました。
『アスベスト含有建材除去工事』終了のお知らせ
お知らせによると「特定建築物石綿含有建材調査者による完了確認を行い、『アスベスト含有建材除去工事』は終了致しました」とのことでした。
近隣にお住まいの方々や通勤・通学で通られる方は心配なこともあったとは思いますが、このようにお知らせを出してくれるだけでも少し安心することができますね。
この他に新たな案内などは見当たりませんでした。
写真・奥側にあるのが天田神社
すぐ近くには天田神社があり、その向かい側には鳥居があります。
工事が進み、鳥居近くにあった足場のような骨組みはなくなっていました。
工事現場のすぐとなりに鳥居があるので心配されていた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今後も少しずつ丁寧に解体工事が進められていくと思いますので、工事が終了するまで鳥居を見守っていきたいですね。
鳥居近くにあった大きな木はまだ伐採されておらず、階段などもまだ残っている状態でした。
どうやら鳥居の反対側から解体を進めているようです。
別日に反対側から撮影したものがこちら。
別日に撮影した様子
囲いがあるため上部分しか確認できませんが、確実に以前よりすがたは変わっていました。
解体工事期間は令和5年3月10日まで行われる予定だそうです。
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記事:みーこ
撮影:みーこ
撮影地:大阪府交野市私市1丁目29-1
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