交野のお仕事図鑑! 中高生向き『カタノティーンズハローワーク』〜FILE:13 システムエンジニア(砥嶋さん)〜

『カタノティーンズハローワーク』!
↑こちらの記事では『カタノティーンズハローワーク』とは?についてご紹介させてもらいました。
カタノプロフェッショナル
現在、多くの子どもたちが大学に行きネットや書類の情報から仕事を選んでいます。
多くの場合【生活と職場】は切り離され、子どもたちは両親が現場でイキイキと働く姿を見ることもなく、日々疲れて帰宅する姿を見ているうちに、
【仕事=しんどい】というイメージが定着し
「大人になりたくない」
「働きたくない」
「楽してお金を稼ぎたい」
という声が聞かれることも多くあります。
そこで子どもたちに、地域でイキイキと働く人たちを知り、実際に接していくことで 働く喜びを知り、夢を描き、日々の経験を活かして将来の仕事につなげていくサポート「キャリア教育」へつなげていきたいとそんな思いをこめて、この活動が始まりました。
多くの場合【生活と職場】は切り離され、子どもたちは両親が現場でイキイキと働く姿を見ることもなく、日々疲れて帰宅する姿を見ているうちに、
【仕事=しんどい】というイメージが定着し
「大人になりたくない」
「働きたくない」
「楽してお金を稼ぎたい」
という声が聞かれることも多くあります。
そこで子どもたちに、地域でイキイキと働く人たちを知り、実際に接していくことで 働く喜びを知り、夢を描き、日々の経験を活かして将来の仕事につなげていくサポート「キャリア教育」へつなげていきたいとそんな思いをこめて、この活動が始まりました。
カタノプロフェッショナルなひと達のお仕事図鑑はこちら↓
第13回目のお仕事図鑑
紹介させていただきます!
FILE:13
「システムエンジニア」
砥嶋 勇希
ITで困っている人達が、本来の仕事に専念できる環境を実現する。
砥嶋勇希です。和歌山県と三重県の県境で育ちました。小さい頃は『普通』があまり好きではなく、みんなと違うことがしたいと常に考えていました。
小学生の時にコンピュータを初めて触り、そこから中学高校と、少しずつプログラミングに興味を持ち始め、どっぷりはまっていきました。
大学はプログラミング系に。しかし僕の場合、大学はきっかけをくれるだけで、ディープに掘り下げる場所ではなかったです。
大学では、アルバイト三昧の生活でした。そのバイト先のレジが使いにくく、これは改善が必要と感じ「よっしゃレジつくったろ」と、その会社に正式入社。しかし入社後、大阪にあったレジ開発部は、外部委託になってしまいました。
エンジニアの中でも、ネットワークに強い(ネットワーク基盤)、ウェブの制作に強い(フロントエンドエンジニア)、目に見えないこところに強い(バックエンドエンジニア)など、得意分野をひとつでも極めれば、満足いく仕事に巡りあう確率はぐんと上がると思います。僕は細分化すると「何でも屋」(フルスタックエンジニア)です。全部出来る人でいたいと思っています。日々学ぶことは多いです。
自分自身のミッションとしては、常に新しい技術を追い求めることを掲げています。エンジニアとしてはあたりまえですが、成長し、自分自身のプロダクトを作りあげていきたいです。今は仕事がとても楽しいです。
中高生の方々、これからプログラミング教育の義務化がすすんでいくと思いますが、少しでも興味をもったら、深く追及すること。機械と向き合う仕事なので、イエスかノーか必ず答えがあります。その喜びが味わえるひとなら、きっと向いていると思います。
エンジニアっていろんなタイプの人がいます。コミュニケーションが苦手だったら得意な人に頼ればいいし、ギブアンドテイクで仕事って成り立っているところがあります。大丈夫。プラネッツにも是非見学に来てくださいね。
また、この記事を御覧になった大人の皆様、ぜひぜひまわりの中高生の人たちにお知らせください。
人生の選択肢について考えるとき、地元の大人がいきいきと仕事をしている姿も参考にしてもらいたいですね!
また、カタノティーンズハローワークでは、
地元、交野のプロフェッショナルな方、職人さん、専門職の方で、
地元の学校での職業講話、などへも出向いてくださるメンバーを募集されています。
「大人と話す機会が、私達の時代と比べてはるかに少なくなっている今だからこそ、将来欠かせない仕事についての身近な大人の話は、私はとても有意義な時間だと思っています。
自分の仕事を通して、交野の子ども達に語る事で未来の仕事への希望を感じ、今を頑張れる様お手伝い頂ける方募集しています!」
ビューティサロンモリワキ交野店森脇正子さん(カタノプロフェッショナル代表)宛にご連絡を。
072-891-9006