校舎の半分がガシャーンって削られてる。交野小学校の解体工事が進んでる
(仮称)交野市立交野みらい学園
が2025年(令和7年)4月の開校に向けて進んでいるんですが、2022年2月、交野小学校のところに工事看板が登場、その後解体工事の準備なども進んでいたんですが、7月中旬頃より解体工事が本格的に始まっています。
7月23日(土)の様子はこんな感じでした。
交野市向井田のいきいきランド交野とかある方面から校舎の様子を確認。
と、その前に2月頃の解体工事が始まる前の交野小学校の校舎の写真がこちら
3階建、白色の校舎です。
(しっかり解体前の校舎のイメージを持っておいてください、以下が7月23日での交野小学校の様子です)
!!!
ショベルカーが3台、等間隔に並んでいて、削るように校舎を解体していってるのがわかります。
この日は土曜日だったので、作業はなかったようで、重機は動いていませんでした。
なかなかのインパクトです。
別の角度から見るとこんな感じ
解体作業の配置としては効率がいいのだと思いますが、重機が3台並んでいる姿と削られた校舎の様子を観るとなかなかのインパクトがあります。
こっち側の校舎は高学年の生徒が学んでいたところだったと思いますので、卒業生から見ても例えば、「あああああーーー!2階の僕が学んでたクラスのところがーーー!!!」とか共通の感情が出てくるのかもしれません。
平日は作業もどんどん進んでいるようで、解体作業の工事の音が聞こえてきて迫力があるようです。
敷地内には体育館や低学年の生徒が学んでいる反対側の校舎、プールや遊具施設などもあるので、それらも今後解体が進んでいくことでしょう。
そうして、おそらく今年中にはまっさらな敷地になって、それから新しい校舎の建設等が始まるのだと思います。
記事:ハラダ
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