交野ミニバスケットチーム 織姫マークの『フェニックス』練習を見てきた!
私は、ゲーム中の選手の声とキュッキュッと聞こえるバスケットシューズの音が思い浮かびました。
また、昨年の東京オリンピックでは、女子が銀メダルをとりましたね。
子ども達向けで交野で長くされているミニバスケットボールのチーム「 フェニックス」の練習にお邪魔してきました。
いきいきランドの体育館に「キュッキュッ」というバスケット特有の靴音と練習中の声が聞こえてきます。
フェニックスの練習
基礎練習が終わった頃に伺ったので、シュート練習から拝見。
全員でシュート練習。
ボールサイズは大人用より少し小さいそうですが、バスケットボールの重さ感は子どもたちには充分に見えました。
後半は、試合形式。
コートの広さは、大人とほとんど変わらないそうなので、子ども達は走り回らないといけないです。
でも、元気いっぱい。
カメラで追いかけるのが必死になるほど、縦横無尽に走っていました。
「フェニックス」は、2000年7月創部。
今年で21年目になります。
代表の青山さんは、中学から社会人までバスケを続けてこられた方。
40歳ごろに指導者としてチームを立ち上げたそうです。
ご自身も57歳までシニアチームで活躍されていたそうで、生涯スポーツとしての楽しみ方を身をもって教えてくださいます。
ご存知の方も多いと思いますが、バスケは攻守の切り替えが早くコートの中を走り回らないといけないですし、瞬時に状況判断をしないといけないです。
すごく体力がつき、決断力がつきそうです。
また、5人のチームワークがとても大切。
コミュニケーション能力も養われそうですね。
練習着の後ろには、織姫ちゃんのイラスト入り。
可愛いですね。
練習は、いきいきランド、妙見坂小学校、岩船小学校、郡津小学校などでされています。
興味を持たれた方は、Instagramのメッセージで詳細聞いてくださいね。
フェニックスInstagram
記事:ひろちゃん
撮影:ひろちゃん
取材場所:いきいきランド体育館
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