降星伝説の星田のお寺『光林寺』の花まつりのお花が美しい。甘茶というお茶をお釈迦様にかける、その甘茶は甘くて美味しかった。
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今から1200年以上前の平安時代、弘法大師(空海)が交野市私市の山の中にある獅子窟寺で修行中に呪文を唱えると空から星(七曜の星=北斗七星)が降ってきて、その場所が
星田妙見宮
光林寺
星の森
の三地点!
そしてその三地点それぞれの距離が八丁(約880メートル)の正三角形になることから八丁三所(はっちょうみどころ)と呼ばれています。
交野タイムズの記事でも三地点については記事にもさせてもらっていますので、ひとつずつ、またご覧ください。
今回は、その中の「光林寺」にスポットをあてさせていただきます。
住所でいいますと、大阪府交野市星田1丁目26−7
手入れの行き届いた境内の空気が清々しいです。
仏教行事で「花まつり」というのがあります。
「花まつり」では、花で飾られたお堂に立つお釈迦様の像に“甘茶(あまちゃ)”をかけるのだそう。
4月8日のお釈迦様の誕生日に開催されるお寺が多いようですが、ここ光林寺では5月8日。
5月のほうがお花がたくさんなので、そうなってきたとお話を伺いました。
ちょうどお花まつりの日に、終わってから見学させていただきました。
お檀家さん達がご調達されたお花が、色とりどりいろんな種類でとってもカラフル。
こんな感じの台に飾り付けられており、貴重なものを見させてもらいました。
お花の下には小さなお釈迦様が。
手前にある柄杓のようなもので、お釈迦様のまわりにあるお茶(甘茶)をお釈迦様の頭からかけるのだそうです。
ちょっとやらせていただきました。
「あやしいひと」みたいになってますが、決してあやしくありません。
願いごとなどをこころに思いうかべながらかけると良いと、ご住職からお聞きしました。
ついつい、人生初の「お釈迦様に甘茶をかける」だったので、願い事もすることなく、無心でのぞんでしまいました。
その後、その甘茶(甜茶)をいただきました。
(ありがとうございます!)
まるでお砂糖が入っているかのような甘さですが、なんと全く入っておらず、お茶自体にこの甘味があるのだそう。
美味しい。。。。
尚、ご住職にもたくさんお話をお聞きすることができ、その模様は後日配信の交野新聞の編集長との「もんもん交野ラジオこうしん局」にてお聴きいただければと!
また、交野新聞の記事でも登場予定です。
お楽しみに〜〜。
取材先:光林寺
お菊過去記事はこちら
交野タイムズの記事でも三地点については記事にもさせてもらっていますので、ひとつずつ、またご覧ください。
今回は、その中の「光林寺」にスポットをあてさせていただきます。
住所でいいますと、大阪府交野市星田1丁目26−7
手入れの行き届いた境内の空気が清々しいです。
仏教行事で「花まつり」というのがあります。
「花まつり」では、花で飾られたお堂に立つお釈迦様の像に“甘茶(あまちゃ)”をかけるのだそう。
4月8日のお釈迦様の誕生日に開催されるお寺が多いようですが、ここ光林寺では5月8日。
5月のほうがお花がたくさんなので、そうなってきたとお話を伺いました。
ちょうどお花まつりの日に、終わってから見学させていただきました。
お檀家さん達がご調達されたお花が、色とりどりいろんな種類でとってもカラフル。
こんな感じの台に飾り付けられており、貴重なものを見させてもらいました。
お花の下には小さなお釈迦様が。
手前にある柄杓のようなもので、お釈迦様のまわりにあるお茶(甘茶)をお釈迦様の頭からかけるのだそうです。
ちょっとやらせていただきました。
「あやしいひと」みたいになってますが、決してあやしくありません。
願いごとなどをこころに思いうかべながらかけると良いと、ご住職からお聞きしました。
ついつい、人生初の「お釈迦様に甘茶をかける」だったので、願い事もすることなく、無心でのぞんでしまいました。
その後、その甘茶(甜茶)をいただきました。
(ありがとうございます!)
あま〜〜〜〜い!
まるでお砂糖が入っているかのような甘さですが、なんと全く入っておらず、お茶自体にこの甘味があるのだそう。
美味しい。。。。
尚、ご住職にもたくさんお話をお聞きすることができ、その模様は後日配信の交野新聞の編集長との「もんもん交野ラジオこうしん局」にてお聴きいただければと!
また、交野新聞の記事でも登場予定です。
お楽しみに〜〜。
記事:お菊
撮影:お菊取材先:光林寺
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