ハザードマップポータルサイトの案内が今月の広報にはさまれていた！交野市のハザードマップを確認してみよう〜！

2022年5月2日 22時21分ごろ

交野市震度2 震源地京都府南部

2022年4月30日 18時06分ごろ

交野市震度2 震源地京都府南部

2022年4月25日 13時10分ごろ

交野市震度3 震源地京都府南部

2022年4月13日 11時12分ごろ

交野市震度1 震源地京都府南部

2022年4月7日 14時48分ごろ

交野市震度1 大阪府北部

2022年4月3日 18時58分ごろ

交野市震度3 大阪府北部

2022年3月31日 23時34分ごろ

交野市震度2 震源地京都府南部


約1ヶ月ちょっとのあいだで震源地は違いますが、7回ありました。

地震多いなあ〜〜
怖いなあ〜〜
と、なんとなく感じて怖がっているだけではなく、こんな時は、ご家庭での対策を見直したりしてはいかがでしょう。

2016年の災害対策の記事↓

（6年経過で情報が古いものもあります）

2021年の災害対策の記事↓





こちらも再読してみるのもひとつの対策となるのではないでしょうか。


まだ、起こっていない災害のことを考えて、「起こったらいやだなあ〜」と思っているうちに、今せっかくハッピーなのに先のことを考えてくよくよするのはやめとこ！と、ついつい後回しにしてしまう…
少なくともお菊＠交野タイムズはそんな感じになりがちです。

いかんいかん、「対策したり」「知っておいたり」が『命』にかかわるかもしれないのです。


で、『交野市 総合防災マップ』ですが、
その後半のほうに出てくるハザードマップ。

産前産後子育て訪問サポート『つなぐ』さんが発行された日めくりカレンダーに、防災コンシェルジュ 花づななさんの防災コラムもいくつか入っています。

5月10日11日のページよりピックアップさせていただきます。

占い感覚で
ハザードマップチェック

ハザードマップは、大きく分けて4種類。
地震の揺れやすさ・
土砂災害の巻き込まれやすさ・
川の水があふれたときの深さ（堤防決壊）・
雨で水が溜まったときの深さ（内水氾濫）。
ちょっと怖いけど、ドキドキするけど、
知りたくないけど、えいっ！て見てみよう。
家族を守る気持ちで胸がぎゅっとなって、
強い自分が湧いてくるよ。
おうちの危険がわかったら、寝室がおうちのなかで
一番安全な場所にあるか見てみよう。
それは家族を守る大きな大きな一歩だよ。

産前産後・子育て訪問サポート
つなぐ発行の日めくりカレンダーより


なるほどです。
確かにドキドキしますものね。

そんな矢先、先日、交野市広報に、一枚の案内が挟み込まれていました。


ハザードマップポータルサイト
全国の防災に役立つ情報を閲覧できます。

とのことです。



「重ねるハザードマップ」では、パソコンなどで簡単に見たい地域の災害リスク情報を確認することができました。

「わがまちハザードマップ」では、交野市のハザードマップへもつながっていき閲覧できました。

まずリスクを知る。
それがハザードマップの役割なのですね。

勇気をだしてまず一歩。
防災リュックなどを見直したり、できやすいことから始めるのもいいかもしれません。

また、近いうちに「 2022年版/防災リュックや備蓄品の見直し」してみたいと思います。


撮影：お菊
お菊過去記事はこちら