赤い夕陽が綺麗!桜が散ったあとの百重ヶ原の風景が幻想的だった
桜の名所にもなっている、交野市私市にある百重ヶ原。
つい先日まで桜のライトアップがされていて、昼間だけでなく夜も賑わいを見せていました。
ライトアップの記事はこちら ↓
桜が散ってしまった今、桜が咲いていた頃のような賑わいはないものの、桜に負けないほどの綺麗な景色に偶然出逢えたので皆さまにもご紹介させていただきます。
このような赤い夕陽は、空気中の水蒸気が多い時に見れるようです。
朝と夕方は太陽高度が低く、波長の長い「赤い光」はあまり散乱されずに地球に届くそうな。
そして空気中に水蒸気が多いからこそ、適度に散乱し、目に入ってきやすくなるということだそうです。
また、このように春霞っぽくなっているのは、『植物の蒸散』という現象が起きていると思われます。
『植物の蒸散』とは、春になると植物が一斉に芽吹くので、そこから蒸発する水分量も多くなるのだそうです。
きっとこれは、いつも見れるものではなく春ならではの景色なのですね。
あっ!
タイミングよく電車がやってきました!
静かな田園風景に流れるガタンゴトンという電車のおと、心地いいです。
撮影したのは夕方なのですが、夕方なのか朝方なのかちょっと分からないような不思議な風景ですね。
幻想的な世界が広がって、アニメ映画「君の名は」にも出てきた「逢魔が時」を思い出します。
松宝寺池公園の池からも撮ってみました。
つい先日まで桜のライトアップがされていて、昼間だけでなく夜も賑わいを見せていました。
ライトアップの記事はこちら ↓
桜が散ってしまった今、桜が咲いていた頃のような賑わいはないものの、桜に負けないほどの綺麗な景色に偶然出逢えたので皆さまにもご紹介させていただきます。
それがこちら!
このような赤い夕陽は、空気中の水蒸気が多い時に見れるようです。
朝と夕方は太陽高度が低く、波長の長い「赤い光」はあまり散乱されずに地球に届くそうな。
そして空気中に水蒸気が多いからこそ、適度に散乱し、目に入ってきやすくなるということだそうです。
また、このように春霞っぽくなっているのは、『植物の蒸散』という現象が起きていると思われます。
『植物の蒸散』とは、春になると植物が一斉に芽吹くので、そこから蒸発する水分量も多くなるのだそうです。
きっとこれは、いつも見れるものではなく春ならではの景色なのですね。
あっ!
タイミングよく電車がやってきました!
静かな田園風景に流れるガタンゴトンという電車のおと、心地いいです。
撮影したのは夕方なのですが、夕方なのか朝方なのかちょっと分からないような不思議な風景ですね。
幻想的な世界が広がって、アニメ映画「君の名は」にも出てきた「逢魔が時」を思い出します。
電車が過ぎゆくすがたも美しいです
松宝寺池公園の池からも撮ってみました。
池に空がうつってとっても幻想的!
いかがでしたか?
まだまだこれからたくさんの植物が芽吹いてくるので、このような空に出会えるタイミングも増えてくるのではないでしょうか。
百重ヶ原周辺に訪れた際には、ぜひ立ち止まって眺めてみては!
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記事:みーこ
撮影:みーこ
撮影地:百重ヶ原
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