昭和50年代まで現役!二平川の洗場で交野の昔の生活を考えてみる
二平川の洗場
(二平川の洗場=にへいがわのあらいば)
交野市役所ホームページによると実際に昭和50年頃まで使われていたらしいです。
気が付いた頃から洗濯機があるので、この小さい川でどうやって洗濯をしていたのか想像もつかないですが、洗濯板とたらいでゴシゴシとシャツを石鹸付けて洗っていたのでしょうか。
ハンカチ持ってやってみましたが、なんか違う感がありますね・・・。
この色の違う平らな石が5枚あって「敲き石(たたきいし)」と説明には書いてあるのですが、そもそも洗濯物をたたくのは、どの段階で、何のためにするのか、わからない。
洗濯物を濡らして、石鹸つけて、ゴシゴシして、すすいで、絞るという工程は、想像できるのですが、どこに「敲く(たたく)」という行為が入るのでしょうか。
この辺の街並みも時代を感じさせる建物が多く、風情のある風景です。
洗濯物は、洗濯機に放り込めば乾燥までしてくれる時代が来るなんて、ここで洗濯していた人たちは思いもよらなかったでしょうね。
交野には、まだまだ田舎やな~という風景が沢山残っています。
少しづつご紹介していこうと思います。
気が付いた頃から洗濯機があるので、この小さい川でどうやって洗濯をしていたのか想像もつかないですが、洗濯板とたらいでゴシゴシとシャツを石鹸付けて洗っていたのでしょうか。
ハンカチ持ってやってみましたが、なんか違う感がありますね・・・。
この色の違う平らな石が5枚あって「敲き石(たたきいし)」と説明には書いてあるのですが、そもそも洗濯物をたたくのは、どの段階で、何のためにするのか、わからない。
洗濯物を濡らして、石鹸つけて、ゴシゴシして、すすいで、絞るという工程は、想像できるのですが、どこに「敲く(たたく)」という行為が入るのでしょうか。
この辺の街並みも時代を感じさせる建物が多く、風情のある風景です。
洗濯物は、洗濯機に放り込めば乾燥までしてくれる時代が来るなんて、ここで洗濯していた人たちは思いもよらなかったでしょうね。
交野には、まだまだ田舎やな~という風景が沢山残っています。
少しづつご紹介していこうと思います。
記事:ひろちゃん
撮影:ひろちゃん
取材場所:二平川の洗場
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もうすぐ源氏ホタルも、やってきます。
父親に聞いたら、亡き祖母がよく洗濯板を持って洗濯してたと教えてもらいましたー。
今は、道端が狭いので時折雨の日や増水した場合氾濫したり、クルマがハマったりしてますー。