第2回北河内新人お笑いコンクールの優勝は「生ファラオ」、アマチュア賞は「惑星レプタイル」！

なんと、203組の方が第2回北河内新人コンクールに応募されました！！

2020年9月に開催された第1回の応募者数は、149組だったのでむっちゃ増えてる！



この日一日で、準決勝、決勝と行われ、1次動画審査で通過した50組の方々が私市の星の里いわふねに集合。

当日集合した47組（3組は欠場）は、朝から約10組ずつ2分のネタを披露。


来場された皆さんも投票でき、審査員票と共に決勝へと進む10組を決めていきます。

決勝に残ったのは、11組。当初10組の予定が実力が拮抗していて11組に増えました。



◆エナマキシマ（吉本興業）


◆ムチャクチャヤン（吉本興業）


◆ソマオ・ミートボール（吉本興業）


◆ブルーベリー事件（吉本興業）


◆BPM128（吉本興業）


◆どんちっち（吉本興業）


◆オノマトペ（吉本興業）


◆ぶたうどん（吉本興業）


◆タイムキーパー（吉本興業）


◆生ファラオ（吉本興業）


◆cacao（吉本興業）


どれも笑えて、面白い！

ふふっという笑いもあれば、そうくるか～っという笑いもあり、お腹を抱えて笑ってしまう笑いもあり。

まぁよく笑いました。

決勝の審査は、交野三中出身で吉本NSCの講師でもある前田政二さん、交野市周年PR大使を務めたプラスマイナスのお2人、交野市の黒田市長などがされました。

そこで優勝したのがこのお二人！


舞台いっぱい飛び回り、カメラマン泣かせでしたが面白かった～!!


優勝した喜びを聞いてみると「嬉しいんですけど一言でいうと...デカイ話です！」と。

賞金10万円の使い道は？

と尋ねると「何か残るもの買います！」「親に預けます！」と堅実な答えが返ってきました。

昨年出場したされた時は、コロナの濃厚接触者になり1人で出場された生ファラオ。

リベンジ出来ましたね。

おめでとうございます！

特別賞には選ばれたのはこの2組。

アマチュア賞には選ばれたのは高校生2人組の


惑星レプタイルの高校生女子二人組は、Twitterで知り合い意気投合して8か月。

初の舞台で賞をゲットのお2人です。

今後の2人も楽しみですね。


最後の総評で前田政二さんが、

「第1回で優勝した9番街レトロが、今は東京で頑張っている。今回、凄くレベルが高かった」

と感想を述べられていました。



このコンクールがお笑いの新人たちの登竜門として位置づけられてきたら、いいですね。

今回受賞された皆さんは、おめでとうございます！

撮影：ひろちゃん

取材場所：星の里いわふね

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