藤が尾小学校の6年生が校長に直談判して募金活動→ユニセフへ寄付したみたい
交野市立藤が尾小学校
小学6年生の生徒40人が全校生徒に呼びかけて募金活動をされていたそうです。
朝日新聞デジタルの2022年3月18日記事でも詳細は紹介されています。
記事によると卒業間際の小学6年生が、アフガニスタンやウクライナの子どもたちのために募金しませんか?と藤が尾小学校の全校生徒に呼びかけたそうです。
募金をしようというのに至ったきっかけは、社会の授業で知った中村医師(アフガニスタンで人道支援に尽力され、武装勢力に銃撃され亡くなられました)の存在。
そして実際に募金活動をすることになったそうです。
放送室に行って校長先生に募金について放送させてくださいと直談判もされたそうです。
朝日新聞の記事で経緯なども詳しく書いているのですが、知って、思って、アクションするという一連の流れがとても迅速で、想いからくるその行動力にとても感服します。
募金は5日間で3万654円が集まり、ユニセフへ寄付されたとのこと。