アオランギ星田テニスっていうのが星田北にできてる!〜プロも来てたオープニングイベントに行ってみた!〜
そして、2月26日、27日にオープニングイベントがお隣のこちら「アオランギ星田テニス」のオープニングイベントも並行して行われていました。
イベント案内に、交野出身のプロテニスプレーヤーの内田海智選手がこられると聞いて、これはインタビューを!と勇んで伺ったのですが、今回ツアーの都合でこれなくなったとのこと。
残念ですが、次回のお楽しみに。
当日は、プロテニスプレーヤーの鈴木昂選手がこられていました。
エイシビジョンは、鈴木プロと関大テニス部の堀川さん組とアオランギ星田テニスクラブコーチの肥後コーチと村瀬コーチ組との対戦。
村瀬コーチと肥後コーチ
テニスの試合をこんなに近くで見たのは、初めてだったのですが迫力~。
コーチ陣も負けていませんでしたが、やはりそこはプロ。圧勝でした!
アオランギ星田テニスクラブのテニスコートは2面あるのですが、1面はオムニコートという砂入り人工芝のコート、そしてもう1面はエキシビジョンが行われた緑色のハードコートになって全米オープンと同じだそうです。
星田テニスクラブ代表であり内田海智プロのお父様でもある内田博也さんは
「この(ハード)コートで練習する方が上達の近道なんです。
同じ時間、同じ内容の練習をやるのであれば、砂入り人工芝のコートよりハードコートでやった方がジュニア年代は伸び率が高いので、以前から持ちたかったのです」
と教えてくださいました。
『アオランギ』の意味を聞いてみた!
「ウインブルドンの芝生のコートの横に選手たちが練習するコートがあって、そこを『アオランギコート』と言います。
うちの息子(内田海智プロ)、はウインブルドンにジュニアの時に2回、プロになってから1回行っているのですが、ウインブルドンは芝生のコートで1年に1回、選ばれし選手しかコートに足を踏み入れることが出来ないんです。
息子の帯同で行ったの時に素晴らしかったんです。
コート環境、雰囲気、伝統格式ある大会、全てにおいて。アオランギも大好きなのです。
新しいコートの名前が中々決まらないので、『アオランギはどうだろう』と伝えたら採用されたんですよ」
と説明してくださいました。
ウインブルドン!
テニスを全く知らないひろちゃん@交野タイムズでも名前ぐらいは聞いたことがあります。
調べてみると
ウィンブルドン選手権(ウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon)は、イギリス・ロンドンのウィンブルドン(Wimbledon)で開催されるテニスの4大国際大会の一つである。由緒ある大会にちなんだ名前なのですね。参照:Wikipedia
また、昨年2021年夏に開催された「第39回第一生命 全国小学生テニス選手権大会」で優勝された星田テニス所属の中富奏太くんが来ていました。
全国優勝って凄いです!!
この春からは中学校にあがり、テニスのカテゴリーも1つ上に上がることで苦戦しているようです。
テニスは「試合が楽しい」と語ってくれた中富奏太くん。
これからも頑張ってください。
交野の星田から、世界に羽ばたく人がまた1人出てくるかと思うと楽しみですね。
アオランギ星田テニスについてはこちらにお問い合わせください。
記事:ひろちゃん
撮影:ひろちゃん
取材場所:アオランギ星田テニスクラブ
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