北河内初!パデルワンほしだっていう新感覚スポーツ「パデル」ができる施設がオープンしてる!
こちらは、『アオランギ星田テニス』と『パデルワンほしだ』と2つのスポーツ施設が併設され、クラブハウスが共同で使用出来るようになっています。
2月26日、27日にオープニングイベントがあったので、行ってみることに。
2月26日、27日にオープニングイベントがあったので、行ってみることに。
こちらは第二京阪道路側から見た感じ。
さて、『パデルワンほしだ』は『パデル』というスポーツをする施設なのですが、『パデル』というスポーツを皆さん、ご存知ですか?
スペイン発祥のラケットを使ったテニスとスカッシュの要素を持ったスポーツです。
特徴は、四方が壁に囲まれていて壁を使ってもいいこと。
コートの広さはテニスコートの半分といった感じでしょうか。
日本パデル協会の動画では、新感覚スポーツと紹介されています。
必ずダブルスで行うので、体力的にはそんなにキツくありません。
テニスのように打ち返してもいいですし、壁を使ってから打ち返してもOK!
スペインでは「カラオケいく?それともパデルする?」というぐらい普及していて、日本でマンションの敷地内に公園があるように、スペインのマンションにはだいたいこのパデルコートがあるそうです。
開催されたイベントスケジュールはこのようなスケジュールでした。
エキシビジョンマッチでは、そうそうたるメンバーで迫力あるゲームを魅せてくれました。
2020年全日本選手権チャンピオンの
アシエル・ガゴ・マルティネス選手
アシエル・ガゴ・マルティネス選手
2021年日本代表・世界大会出場メンバー、全日本選手権チャンピオン
藤原利菜選手
小さいコートで男子の本気のショットは目が追いつかず、音と選手の動きを追うばかりでした。
パデルワンほしだの支配人荒木さんは「大阪の南部新金岡には既にコートがあるのですが、北部にできたこと、屋根付きの複数コートを作れたことにワクワクしています」と話されていました。
周辺市町村にはまだない、北河内で交野で初のパデルコートということになると思います。
「パデルは間口が広く、プレーをするのにハードルが低いんですね。短いラケットで相手との距離も近いのでラリーが簡単に出来るのですぐ楽しくなるんです。ですので、運動があんまりしない方でもすぐ楽しく出来るのが1つ。
もう1つは、壁があるので壁を使った守り、壁を使った攻め方があるのでそれをマスターするといろんな攻め方が出来るので非常に奥が深い。
『始めるハードルが低くて奥が深い』のがパデルの魅力ですね。」とも。
ワイワイ楽しく出来て、奥が深いのは夢中になってしまいますよね。
藤原利菜選手
小さいコートで男子の本気のショットは目が追いつかず、音と選手の動きを追うばかりでした。
パデルワンほしだの支配人荒木さんは「大阪の南部新金岡には既にコートがあるのですが、北部にできたこと、屋根付きの複数コートを作れたことにワクワクしています」と話されていました。
周辺市町村にはまだない、北河内で交野で初のパデルコートということになると思います。
「パデルは間口が広く、プレーをするのにハードルが低いんですね。短いラケットで相手との距離も近いのでラリーが簡単に出来るのですぐ楽しくなるんです。ですので、運動があんまりしない方でもすぐ楽しく出来るのが1つ。
もう1つは、壁があるので壁を使った守り、壁を使った攻め方があるのでそれをマスターするといろんな攻め方が出来るので非常に奥が深い。
『始めるハードルが低くて奥が深い』のがパデルの魅力ですね。」とも。
ワイワイ楽しく出来て、奥が深いのは夢中になってしまいますよね。
padeloneほしだでは、パデル体験も開催しているようなので、興味がある!という方はぜひぜひ。
記事:ひろちゃん
撮影:ひろちゃん
取材場所:パデルワンほしだ、アオランギ星田テニスクラブ
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