六角堂に苔むした巨岩を見つつ「源氏の滝」に行ってみた!〜その場にいるだけで健康になりそうな清流の滝〜
という記事を配信しました。
今回はその続編で、しっかりと本物の源氏の滝にアタックしたいと思います!
というわけで、前回到着した広場から
前回は間違って広場に入らずに横の階段を登り続けて別の場所に行ってしまいましたが、今回は広場に入ります。
なぜなら、「源氏の滝」と書かれていた(はず)の立て札が広場の先を指しているからです!
字がほぼ消えてしまったこの立て札に気づかず、前回は迷子になってしまったのでした。
そして広場の中を進むと、端っこに、先に繋がる通路がありました!

広場の入り口からは見えにくい通路でしたが、しっかりと源氏の滝へと続いているようです。
竹やぶの道を越えていくと、小さなお社のような建物が見えました。
不動明王が祀られている正法山 宜春院です。
不動明王が祀られている正法山 宜春院です。
宜春院

いろいろな石碑があります。


また可愛らしいお地蔵さまもたくさん!


こちらは何かが祀られているのでしょうか、綺麗な六角形のお社です。
正式な名前は分からないのですが、宜春院の六角堂と呼ぶことにします。
六角堂
正式な名前は分からないのですが、宜春院の六角堂と呼ぶことにします。
六角堂